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カテゴリー:ファイナンス/決算
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アニメ、特撮好調 東映の第3四半期増収増益 映画会社の好決算続く
2017年2月14日に発表された東映の17年3月期第3四半期決算は、前年同期に引き続き好調を維持している。売上高は949億200万円(1.9%増)、営業利益は133億4100万円(2.9%増)、経常利益は157億890… -
バンダイナムコHD業績好調 ドラゴンボールにワンピース、海外は北米伸長
玩具・ゲーム・アニメの大手企業バンダイナムコホールディングスの今期の業績が依然好調だ。2月7日に発表された2017年3月期第3四半期の決算は増収増益で、特に利益面では前年同期比で約3割増となっている。 第3四半期ま… -
niconico有料会員初の減少 カドカワ第3Q 出版・映像好調もウェブ部門赤字
大手エンタテイメント企業カドカワは、2017年3月期第3四半期決算を2月11日に発表した。出版、映像、ゲーム事業は好調だったものの、ドワンゴの領域となるポータルサイト運営などのウェブサービス事業が低調で、売上げ、経常利… -
エイベックス売上げ好調も 定額映像配信ゲオチャンネル事業で減損処理
エイベックス・グループ・ホールディングスが、2017年2月9日に17年3月期第3四半期の決算を発表した。連結売上高は1230億4300万円(12.6%増)、営業利益は38億100万円(6.0%増)、経常利益30億310… -
東京テアトル第3四半期 映画事業が好調 「この世界の片隅に」「アンパンマン」がヒット
劇場アニメ『この世界の片隅に』の大ヒットが、本作を配給した東京テアトルの業績を押し上げている。東京テアトルは2017年2月8日、2017年3月期第3四半期の決算を発表した。 連結売上高が139億900万円(15.2… -
国内堅調、収益改善でタカラトミーは通期業績予想修正 ベイブレード、デュエル・マスターズ拡大
玩具大手のタカラトミーの業績の改善が進んでいる。海外市場の販売は依然低調であるものの、国内玩具が伸びている。また、海外市場でも事業立て直しの成果が表れ、収益が改善している。 2017年2月8日に発表されたタカラトミ… -
バンダイナムコ映像音楽部門、増収増益 「ガルパン」「ラブライブ!」で牽引
バンダイナムコホールディングスのアニメ関連事業が引き続き好調だ。2017年2月7日に発表された同社の2017年3月期第3四半期の決算で、映像音楽プロデュース事業が増収増益を維持した。映像音楽プロデュース事業は、バンダイ… -
スクエニ出版部門第3四半期減収減益 電子書籍拡大もマンガ単行本減少
スクウェア・エニックス・ホールディングスは、2017年2月6日に2017年3月期第3四半期の決算を発表した。売上高は前年同期比24.4%増と高い伸びとなったが、営業利益は214億7700万円(9.7%減)、経常利益は2… -
TBS第3四半期アニメ事業 アジア・中国向け番組販売が好調
東京放送ホールディングス(TBS-HD)の2017年3月期第3四半期の連結決算は増収増益だった。売上高は、2644億2700万円(1.2%増)、営業利益は168億8700万円(19.5%増)、経常利益は228億7100… -
フジ・メディアHD第3Q増収増益 番組配信は増収、FOD有料会員80万人に
フジ・メディア・ホールディングス(フジ・メディアHD)は、2017年2月3日に17年3月期第3四半期の決算発表をした。連結売上高は4886億7200万円(3.1%増)、営業利益が202億100万円(44.5%増)、経常…