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カテゴリー:ファイナンス/決算
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KADOKAWA第2四半期の利益急伸、ドワンゴ事業構造改革が進む
エンタテイメント大手KADOKAWAの業績が急回復している。2019年11月24日に発表された第2四半期決算で、営業利益が前年同期の2倍、当期純利益ではおよそ3倍に達した。 連結売上高は1004億3900万円の1.… -
日本テレビ第2Q 売上前年並みで減収 バップとタツノコは赤字
大手放送局の日本テレビホールディングスは、2019年11月7日に2019年3月期第2四半期の決算を公表した。売上高は前年同期並みの2095億8400万円(1.3%増)であったが、利益面では二桁のマイナスとなった。 … -
まんだらけ 年間売上高が100億円突破、12月に池袋と秋葉原に新店舗
マンガ・書籍、プレミアグッズの中古販売のまんだらけの年間売上高が、初めて100億円を超えた。2019年11月14日、まんだらけは2019年9月期の決算を発表、売上高は前年比1.9%増の100億5900万円であることを明… -
タカラトミー第1Q減収減益 米国・ヨーロッパの業績厳しい
11月12日に発表された玩具大手タカラトミーの2020年3月期第2四半期決算は、前年同期比で減収減益の厳しい内容となった。引き続き北中南米がきつく、いずれも営業赤字だったのに加えて、オセアニアが赤字転落した。また日本も… -
エイベックス第2Q減収赤字も、アニメ事業はパッケージ好調で増収増益
音楽・映像大手のエイベックスは、11月7日に2020年3月期第2四半期の連結決算を明らかにした。アニメ・映像事業は堅調、またデジタル事業でのコスト削減効果はあったものの、音楽事業でのソフト販売伸び悩みやライブ公演減少が… -
サンライズ 投稿サイト「マンガハック」運営会社に出資 IP創出の強化目指す
アニメ企画・制作の大手サンライズが、作品やキャラクターの知的財産(IP)開発にさらに力をいれている。その手段のひとつが、企業投資(M&A)になっているようだ。 バンダイナムコホールディングスは2019年11月1日、… -
テレビ東京・アニメ事業上期売上げ116億円 前年比16.4%増で好調
テレビ東京ホールディングスのアニメ事業が好調だ。2019年10月30日に発表された2020年3月期第2四半期連結決算では、売上高715億5700万円(0.7%減)、営業利益14億3000万円(33.6%減)と減収減益と… -
東映アニメが業績予想上方修正 アプリ、ドラゴンボール、ワンピが好調
国内アニメ事業の大手東映アニメーションの業績が、今期も好調に推移している。2019年10月23日、同社は2020年3月期の第2四半期、通期の業績予想を上方修正した。 9月30日に終わった第1四半期から第2四半期まで… -
メディアドゥHD第2Q 電子書籍好調で売上げ・利益急伸
電子書籍流通のメディアドゥホールディングス(メディアドゥHD)の業績が急伸している。10月15日に発表された2020年2月期第2四半期決算は、前年同期比で大きく成長した。 連結売上高は318億8100万円(37.3… -
松竹、興行好調で第2Q増収増益 上期アニメ配給は8本
映画業界の興行好調に牽引され、松竹の業績が上向いている。10月15日に発表された松竹の2020年2月期第2四半期の決算が増収増益となった。 連結売上高は502億7800万円(13.5%増)、営業利益33億2600万…