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カテゴリー:ファイナンス/決算
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イマジカグループ映像コンテンツ部門売上げ利益減少、公開延期響く
映像関連事業のイマジカグループは、2020年8月4日に2021年3月期第1四半期の決算発表を行ったが、厳しい業績となった。新型コロナ感染症拡大の影響を受けたことから大幅な減収減益となった。 連結売上高が168億55… -
KADOKAWAのデジタル出版好調、第1Q電子書籍売上高100億円超える
2020年7月30日に発表されたKADOKAWAの2021年3月期第1四半期決算で、電子書籍の売上げが際立っている。連結決算では売上げで小幅減収、利益も前年並みとなったが出版事業は好調で、なかでも電子書籍の伸びが牽引し… -
マーベラス第1Q「閃乱カグラ」「ログレス」好調で利益急伸、音楽映像事業は延期・中止発生
エンタテイメント事業のマーベラスが7月31日に発表をした2021年3月期第1四半期の決算は、オンライン事業の好調に支えられた。売上高は前年同期比3.3%増の46億6800万円であったが、利益の伸びが大きかった。営業利益… -
IGポートが通期決算を一部訂正、当期純利益は小幅マイナスに
アニメ製作のIGポートは2020年7月10日に発表していた通期決算を、7月31日に一部訂正したと発表した。会計監査人からの指摘により、製作委員会関連の取引を再整理した結果であるという。 通期連結売上高は94億460… -
東映アニメ第1Q、海外向け好調も小幅減収減益 映画公開延期や放送休止が響く
業績好調が続いてきた東映アニメーションも、新型コロナ禍の影響が及んでいる。2020年7月30日に発表された、同社の2021年3月期第1四半期の連結業績は減収減益となった。映画の公開延期、テレビアニメの放送休止、商品販売… -
ブシロード、SBI証券より50億円調達 アニメ制作に20億円、M&Aに29億円
コロナ禍が広がるなか、エンタテイメント業界の企業業績にも影響が及び始めている。そのなかで新興エンタテイメント企業のブシロードは、敢えて攻めの姿勢を目指す。 ブシロードは2020年7月30日に、SBI証券を割り当て先… -
ABEMA依然赤字も売上げ・ユーザー拡大続く サイバーエージェント
7月22日に2020年9月期第3四半期(19年10月~20年6月)決算を発表したサイバーエージェントの業績が堅調だ。ゲーム事業、広告事業が安定して売上げ・利益を生み出す一方で、「ABEMA」を中心としたメディア事業も売… -
ブシロード、今期連結業績見通し発表 売上げ・利益とも前年並み
2020年7月22日、エンタテイメント企業のブシロードが、2020年7月期の通期連結業績予想を発表した。今年4月21日の段階では、新型コロナウイルス感染症拡大の影響の見極めがつかないことを理由に合理的な算定が困難として… -
Netflixの20年第2Q決算好調、売上高26%増、会員1億9300万人に
Netflixの事業が好調だ。同社の2020年第2四半期の決算発表によれば、上半期(1月~6月)の売上高は119億1500万ドル(約1兆2800億円)、前年同期比で26%増となった。営業利益は23億1600万ドル(約2… -
松竹第1Q決算に新型コロナ影響、売上げ63%減で赤字に
映画・演劇事業の松竹が、7月14日に2021年2月期第1四半期(20年3月~5月)の決算発表をした。新型コロナウイルス感染症拡大の影響が直撃し、厳しい業績となった。 売上高は前年同期比で63.2%の大幅減少で86億…