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カテゴリー:ファイナンス/決算
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任天堂・社外取締役に米国大手映画会社CEOのクリス・メレダンドリ氏
ゲーム大手の任天堂は2021年5月6日に、21年3月期の決算発表をした。家庭用ゲーム機「ニンテンドースイッチ」の好調やゲームソフト『あつまれ どうぶつの森』の大ヒットもあり、業績は急拡大している。 連結売上高は17… -
ソニーグループ通期決算、アニメ関連事業売上げ2541億円で前年比18%増
2021年4月28日に発表されたソニーグループの21年3月期決算から、グループの手がける日本アニメ関連事業の売上高が明らかになっている。ソニーグループは事業分野ごとの売上高、さらに細かなセグメントも一部開示している。 … -
KADOKAWA決算増収増益、アニメ・電子書籍・ゲームが牽引
エンタメ大手のKADOKAWAは、コロナ禍の逆風のなかで2021年3月期を増収増益で乗り切った。通期連結売上高は2099億4700万円と前年比2.6%増。営業利益は136億2500万円、経常利益は143億6900万円、… -
新作アニメ年間40本体制を目指す アニメ事業好調のKADOKAWA
2021年3月期決算が増収増益と業績好調なKADOKAWAが、アニメ事業にさらにアクセルをかける。ライセンス販売の好調や海外ビジネスの拡大でアニメ事業の好調が背景だ。21年3月期(20年度)は『Re:ゼロから始める異世… -
東宝、21年期末アニメ製作事業売上げ128億円で過去最高
国内最大手の映画会社である東宝の2021年2月期の決算が、4月13日に発表された。新型コロナ感染症拡大におけるエンタイメントの自粛が相次いだことから業績は大幅な減収となった。連結売上高は1919億4800万円(27%減… -
ブロッコリー通期決算は利益急伸、「刀剣乱舞」「呪術廻戦」ライセンス作品好調
キャラクターグッズ開発・制作・販売のブロッコリーの2021年2月期決算が4月9日に発表された。新型コロナ感染症が広がるなかで、得意としてきたキャラクターイベントや会場でのグッズ販売が充分に展開できないなかではあったが、… -
「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」ヒット等、松竹が下期の映像事業黒字化
松竹が2021年2月期の通期業績予想を修正した。売上を高くしたほか、利益での赤字幅が従来よりも縮小する。依然、マイナスは大きいが、業績の急速な回復を含めて松竹にとってポジティブなサプライズとなる。 通期連結売上高の… -
IGポート第3Q増収増益、通期売上は初の100億円台に
プロダクション I.GやWIT スタジオなどを持つアニメ製作大手IGポートの業績が堅調だ。2021年4月9日に21年5月期第3四半期の決算を発表したが、売上高は小幅増加、利益は大幅な伸びとなった。 第3四半期までの… -
U-NEXT 課金ユーザー217万人前年比33%増、配信が事業を牽引
USEN-NEXTホールディングスの業績が、映像配信プラットフォームの成長に牽引されて好調だ。2021年4月8日に発表された21年8月期第2四半期決算は、売上高が1012億700万円(6.2%増)、営業利益が80億21… -
オンラインゲームのネクソン バンナム、セガサミーなど日米4企業に株式投資
オンラインゲームの大手企業ネクソンがエンタテイメント企業投資で大きな成果を上げている。2021年3月29日、ネクソンは自社のグローバル・エンタテインメント企業への投資、保有株式の一部状況を開示した。 この投資は20…