- Home
- 過去の記事一覧
カテゴリー:ファイナンス/決算
-
YouTubeアニメ制作・配信のPlott OLM、セガセミー、博報堂、PPIなどから資金調達4億円
YouTube向けにアニメを企画・制作し、配信するベンチャー企業の株式会社Plottは、2021年5月にベンチャーファンドやアニメ・エンタテイメント企業、個人投資家から約4億円の資金調達を実施した。調達した資金は、ハイ… -
テレビ東京21年3月期 アニメ事業売上げ過去最高の228億8700万円
2021年3月期のテレビ東京ホールディングス(テレビ東京HD)のアニメ事業が好調だった。5月13日に発表されたテレビ東京HDのアニメ事業の売上高は前年比6.3%増の228億8700万円。過去最高となった。 会社全体… -
「配信とアニメ」で利益全体の4割目指す、テレビ東京HD中期経営計画の重点事業に
テレビ東京ホールディングス(テレビ東京HD)は数ある放送局のなかで、アニメビジネスの開拓に最も成功した局だろう。2021年3月期決算ではアニメ事業の売上高は228億8000万円になった。国内でも有数のアニメ企業と言える… -
サンライズ、マンガ投稿サイト「マンガハック」のエコーズに追加出資
バンダイナムコグループでアニメ事業を手がけるサンライズが、オリジナルマンガ投稿プラットフォームを運営する新興企業エコーズに追加出資した。サンライズは2019年10月31日に、IP(知的財産)創出、ブランド力、IP発信力… -
任天堂・社外取締役に米国大手映画会社CEOのクリス・メレダンドリ氏
ゲーム大手の任天堂は2021年5月6日に、21年3月期の決算発表をした。家庭用ゲーム機「ニンテンドースイッチ」の好調やゲームソフト『あつまれ どうぶつの森』の大ヒットもあり、業績は急拡大している。 連結売上高は17… -
ソニーグループ通期決算、アニメ関連事業売上げ2541億円で前年比18%増
2021年4月28日に発表されたソニーグループの21年3月期決算から、グループの手がける日本アニメ関連事業の売上高が明らかになっている。ソニーグループは事業分野ごとの売上高、さらに細かなセグメントも一部開示している。 … -
KADOKAWA決算増収増益、アニメ・電子書籍・ゲームが牽引
エンタメ大手のKADOKAWAは、コロナ禍の逆風のなかで2021年3月期を増収増益で乗り切った。通期連結売上高は2099億4700万円と前年比2.6%増。営業利益は136億2500万円、経常利益は143億6900万円、… -
新作アニメ年間40本体制を目指す アニメ事業好調のKADOKAWA
2021年3月期決算が増収増益と業績好調なKADOKAWAが、アニメ事業にさらにアクセルをかける。ライセンス販売の好調や海外ビジネスの拡大でアニメ事業の好調が背景だ。21年3月期(20年度)は『Re:ゼロから始める異世… -
東宝、21年期末アニメ製作事業売上げ128億円で過去最高
国内最大手の映画会社である東宝の2021年2月期の決算が、4月13日に発表された。新型コロナ感染症拡大におけるエンタイメントの自粛が相次いだことから業績は大幅な減収となった。連結売上高は1919億4800万円(27%減… -
ブロッコリー通期決算は利益急伸、「刀剣乱舞」「呪術廻戦」ライセンス作品好調
キャラクターグッズ開発・制作・販売のブロッコリーの2021年2月期決算が4月9日に発表された。新型コロナ感染症が広がるなかで、得意としてきたキャラクターイベントや会場でのグッズ販売が充分に展開できないなかではあったが、…