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カテゴリー:ファイナンス/決算
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KADOKAWA第3四半期、出版・アニメ・ゲーム好調 利益大幅増
新型コロナ禍のなかではありが、KADOKAWAが多角展開を梃に利益確保を実現している。2021年2月4日に発表されたKADOKAWAの第3四半期決算は、連結売上高で1.7%増の1527億7700万円と前年並みにとどまっ… -
KADOKAWAがIP投資100億円、ソニーとサイバーが第三者割当引受け
エンタメ大手のKADOKAWAが100億円規模の資金調達を実施し、アニメ・映画・ゲーム分野への新規出資、既存コンテンツのマルチメディア展開に投じることが明らかになった。 2021年2月4日、KADOKAWAは2月1… -
ソニー第3半期、「鬼滅の刃」ヒットでアニメ関連事業も二桁増収
2021年2月3日に発表されたソニーの第3四半期決算は、年間で過去最高の利益を見通すなど好調ぶりが際立った。ソニー全体のなかで近年はエンタテイメント部門の重要性が増しているが、日本アニメ関連事業も好調だった。 グル… -
アニプレックスがf4samuraiと資本提携、「マギカ外伝」「ツイステ」の開発・運営会社
エンタメ大手のアニプレックスが、M&Aを通じた事業拡大に引き続き積極的だ。2021年2月1日、アニプレックスがf4samuraiと資本提携したことが明らかになった。株式の取得先、保有割合、譲渡価額などは明らかにされてい… -
イマジカ・グループ、米国ローカライズ会社SDIを同業大手に売却
2021年1月22日、映像関連事業の大手IMAGICA GROUP(イマジカ・グループ)は、完全子会社で米国・ロサンゼルスに本社を持つSDI Media Group,Inc.( SDIメディア)を売却することを明らかに… -
海外関連事業が牽引、東映アニメ通期業績予想を上方修正
東映アニメーションは2021年1月25日に、21年3月期第3四半期の決算発表をした。劇場映画の公開延期や催事の延期・中止、商品販売店舗の自粛などコロナ禍の影響を受けながらも、売上高利益とも一桁減少でとどまった。 第… -
「今際の国のアリス」全世界1800万世帯が視聴、Netflixが日本市場強化
■年間売上高2兆6000億円、前年比24%増 2021年1月19日、世界最大の定額課金配信(SVOD)プラットフォームのNetflixが好調な2020年通期決算を明らかにした。2020年の年間売上高は249億9600… -
ハピネットが邦画・アニメ部門スピンオフ、ファントムと統合で総合映像会社設立
エンタテイメント商材の中間流通大手ハピネットが、グループ内の映像関連事業を再編し、さらの本格的な事業展開を目指すことになる。ハピネットは新会社ハピネットファントム・スタジオを設立、2021年4月1日付でグループ内の映像… -
IGポート第2Q、大型作品納品で大幅増収増益 通期利益予想も上方修正
アニメ大手IGポートの業績が急回復している。2021年1月14日に発表された21年5月期第2四半期決算(20年6月~11月)は、売上、利益とも前年同期で大きく伸びて増収増益となった。 連結売上高は51億4100万円… -
東宝第3Q減収減益も、「鬼滅」効果で通期予想を上方修正
映画大手の東宝が2021年1月12日に、21年2月期第3四半期(3月~11月)の決算発表をした。新型コロナ感染症対策により映画配給・興行、演劇興行などに影響があり、前年比で減収減益となった。 第3四半期までの売上高…