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カテゴリー:海外ビジネス
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米国の2018年日本マンガ売上げ7%増 6年連続増加
米国の日本マンガの翻訳出版が、2013年以降は順調に拡大していることが分かった。米国で日本カルチャーの振興と普及を目指すSPJA (The Society for the Promotion of Japanese A… -
JASRAC 2019年国際賞は「ドラゴンボールZ」BGM メキシコから収入4割
音楽の著作物使用料の徴収・分配をするJASRACが、「2019年 JASRAC賞」を発表した。分配金額の大きかった作品を顕彰するもので、いわば世の中で頻繁に流れていた音楽を示すものでもある。今回は2018年6月から20… -
新海誠「天気の子」が米国公開へ GKIDSが配給権獲得
日本では2019年7月19日に全国公開される新海誠監督の新作映画『天気の子』が、米国でも公開されることになった。米国の映画配給会社GKIDSが、日本公開に先駆けて本作の北米配給権を獲得したことが明らかになった。 2… -
スクエニ、マンガ出版で北米直接進出 世界最大出版社ペンギン・ランダムハウスが協力
スクウェア・エニックスが、出版事業であらためて英語圏市場の攻略に動く。米国現地法人がマンガ・小説などを自社で発売する方針であることが明らかになった。 2019年5月17日、米国に本社を持つ出版社ペンギン・ランダムハ… -
ディズニー配給アニメーション映画2020年は6本、FOX系の気になる行方
2018年3月に行われたディズニーによるフォックスの買収が、ハリウッドの劇場アニメーションにも影響を与えそうだ。2019年5月7日(現地時間)、ウィルト・ディズニーは買収に伴った2019年から2022年にかけての劇場映… -
米国ファニメーション、新ゼネラルマネジャー発表 クランチロール出身のデッカー氏
米国で日本アニメ配給を手がける大手ファニメーション(Funimation)の経営体制が新たな局面を迎えている。ファニメーションの親会社で、ソニー・ピクチャーズのテレビ部門子会社ソニー・ピクチャーズ・テレビジョン(SPT… -
日本初のカラー長編アニメ「白蛇伝」をデジタルリマスター カンヌ国際映画祭で披露
日本初の長編カラーアニメ『白蛇伝』がデジタルリマスター版となって、5月14日から25日まで開催される第72回カンヌ国際映画祭で上映されることになった。映画祭の中の企画部門カンヌクラシックの1作品になる。 カンヌク… -
「未来のミライ」、独・シュトゥットガルト映画祭で長編グランプリ受賞
2018年の公開以来、国際的に評価を高める細田守監督の映画『未来のミライ』が、またひとつ海外でアワードに輝いた。今回の舞台はドイツの工業都市シュトゥットガルトである。4月30日から5月5日まで開催された第26回シュトゥ… -
2018年北米コミック市場10億9500万ドル 2年ぶりに過去最高更新
2018年の米国コミック市場が堅調だったようだ。米国のコミックビジネス情報のComichronとポップカルチャー情報のICv2の共同調査から明らかになった。 2019年5月2日、両社は毎年恒例の北米コミックマーケッ… -
日米大ヒット「ドラゴンボール超 ブロリー」、5月28日中国公開
日本の人気アニメ「ドラゴンボール」シリーズの最新劇場映画『ドラゴンボール超 ブロリー』の中国公開が決定した。2019年5月24日から中国全国公開との告知が始まっている。 作品は4月13日から4月20日に開催された北…