- Home
- 過去の記事一覧
カテゴリー:海外ビジネス
-
「千と千尋の神隠し」中国公開 初週末3日間で約2億元(30億円)スタート
2019年6月21日に中国全国公開をスタートして劇場アニメ『千と千尋の神隠し』が、旧作とは思えない快調なスタートを切った。中国の映画ビジネス情報サイトによれば、6月21日(金)から23日(日)までの初週末3日間の興行収… -
アヌシー映画祭 来場者数過去最高、来年は60周年記念とアフリカ特集
6月10日から15日まで、フランスで開催されたアヌシー国際アニメーション映画祭(The Annecy International Animation Film Festiva)が、昨年に続き動員数で過去最高を更新した。… -
ガンダムシリーズ初の中国劇場公開 中国市場攻略を目指す
大手アニメ企業のサンライズが、中国市場攻略に積極的に乗り出す。同社を代表するアニメシリーズ「ガンダム」の劇場版最新作『機動戦士ガンダムNT(ナラティブ)』が、2019年7月12日から中国で劇場公開されることが明らかにな… -
MAPPAが米国Anime Expoに 最新作からブロックチェーン企画まで
『ユーリ!!!on ICE』から『ゾンビランドサガ』、『BANANA FISH』、『この世界の片隅に』まで。アニメスタジオのMAPPAは設立8年ながら、幅広いジャンルで次々にヒット作を創り出す注目の存在だ。 しかし… -
アヌシー映画祭長編グランプリに「I Lost My Body」日本勢は受賞を逃す
6月10日に始まったフランスのアヌシー国際アニメーション映画祭は、15日夜の授賞式/クロージングセレモニーと共に幕を閉じた。映画祭注目の各賞もこの場で発表され、受賞作に選ばれた関係者の喜びの歓声で沸き上がった。 と… -
スタジオポノックが仏・アヌシーで喝采 オリンピックを表現する短編アニメ製作も発表
2019年6月10日、アヌシー国際アニメーション映画祭で開催された『ちいさな英雄-カニとタマゴと透明人間-』の特別上映会は、今年のイベントの最も華やかなひとつだった。上映にあたって、本作を制作したスタジオポノックの西村… -
若者に共感「あした世界が終わるとしても」アヌシー映画祭に櫻木監督
若手で注目の櫻木優平監督が、世界の舞台に立った。世界最大規模のアニメーション映画祭であるアヌシー国際アニメーション映画祭に初の長編映画『あした世界が終わるとしても』が、長編部門公式コンペティションにノミネートされたから… -
アヌシー アニメーション国際見本市が過去最高の動員 日本特集は大盛況
世界最大規模のアニメーション国際見本市MIFAが、6月14日に閉幕した。アヌシー国際アニメーション映画祭と同時開催されるMIFAは、世界の映画・番組見本市のなかでも近年際立って高い成長を続けている。2019年もこのトレ… -
日本でアニメを学ぶ Netflixが仏名門アニメーション学校と提携
映像プラットフォームの普及と共に、近年、日本アニメが一段と世界的に広がりつつある。なかでも世界最大規模のストリーミングサービスであるNetflixは、日本アニメの積極的な配信での役割の大きさで注目を浴びている。 そ… -
GKIDS、日本アニメ映画旧作の充実目指す 活発なライセンス獲得
米国の映画配給会社GKIDSが、日本のアニメ映画のラインナップ拡充に動いている。2019年5月30日、GKIDSは新たに原恵一監督の『河童のクーと夏休み』、スタジオ4℃のオムニバス映画『Genius Party』と『G…