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カテゴリー:海外ビジネス
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「小説のアニメ化企画」をアヌシー映画祭でピッチ 日本枠の参加者募集
世界最大のアニメーション映画祭で自身のアニメ企画を売り込む、そんなチャンスが掴めるかもしれない。映像産業振興機構(VIPO)は、このほどアヌシー国際アニメーション映画祭で併催されるマーケットMIFAで実施されるピッチセ… -
北京国際映画祭で細田守特集 「未来のミライ」「ドラゴンボール超」中国プレミアも
2019年4月6日から20日まで、中国で北京国際映画祭が開催される。中国の国際映画祭と言えば。毎年6月に実施される上海がよく知られているが、今年で9回目を迎える北京も年々その規模を拡大し、話題になることが増えている。 … -
ベトナム進出で松竹と東急レクが協業 現地シネコン会社に共同出資
映画興行で国内ではライバル企業になる2社が海外進出で手を組む、そんな驚きのプロジェクトがこのほど明らかになった。映画会社の松竹と映画興行チェーンの東急レクリエーションが、共同でベトナムの映画興行会社の株式を取得した。2… -
アヌシー映画祭 学生コンペ部門に日本から4作品 TV部門はNetflixから
世界最大のアニメーション映画祭であるアヌシー国際アニメーション映画祭が、2019年コンペティション部門の公式作品第2弾を発表した。前回は短編部門の一般作品が中心だったが、今回は学生部門とテレビ部門、そして受託作品部門の… -
北京でアニメイベント開催 ソニー・ミュージックがライブ体験で海外攻勢
ソニー・ミュージックエンタテインメント(SME)が、アニメやマンガ、ゲーム、J-POPなどをコンセプトにしたカルチャーイベントで海外攻勢を強めている。2019年3月22日、SMEは中国のOle Inspiration(… -
中国・ビリビリと米国・ファニメーションが世界戦略で提携 日本アニメで米中が協力
2019年3月23日、国内最大規模の総合アニメイベントAnimeJapan 2019が、4日間の予定で東京ビッグサイトでスタートした。新作の製作発表や最新情報も相次ぐことから、日本だけでなく、世界から注目されるイベント… -
福岡に中国アニメ関連企業のキーパーソン集まる 市場の状況や見通しをトーク
2010年代にはいり、アニメを通した日本と中国のビジネスでの結びつきが強くなっている。日本アニメ企業にとっては、中国は重要市場のひとつと言っていいだろう。新たなビジネスチャンスに期待して、日本側から大きな関心が寄せられ… -
アヌシー国際アニメーション映画祭、短編コンペに水江未来氏、関俊作氏
2019年3月14日(現地時間)、アヌシー国際アニメーション映画祭は、2019年の短編部門のオフィシャルセレクションを発表した。短編部門40作品、Off-Limits部門8作品、Perspectives部門23作品、Y… -
ワーナーメディア組織再編で、クランチロールやカートゥーンネットワークなどを統合
2018年のAT&Tとタイム・ワーナーの経営統合の効果が、早くもアニメーション部門にも広がっている。経営統合後、タイム・ワーナーはワーナーメディア(WarnerMedia)に名称を変更し、AT&T傘下のメディア部門の事… -
「劇場版 夏目友人帳」中国興行が公開3日間で10億円超え
中国での日本映画の劇場公開が、引き続き堅調な動きを続けている。2015年の『STAND BY ME ドラえもん』、2016年の『君の名は。』のようなメガヒットはないが手堅い観客動員数を背景に公開本数が増加。中国公開され…