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カテゴリー:海外ビジネス
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米国アカデミー賞 長編アニメーション部門の選考ルールを一部変更
2019年4月23日、米国の映画芸術科学アカデミーは理事会を開催し、2019年の作品を対象とする第92回米国アカデミー賞の選考ルールの改正案を協議した。これを受けて新たな方針を決定した。 前年から大きな変更があった… -
アヌシー映画祭 長編コンペ新たに2本発表 10作品の傾向は?
4月25日、アヌシー国際アニメーション映画祭が、今夏の長編部門オフィシャルコンペティションで新たに2作品を発表した。フランスJérémy Clapin監督の『I Lost My Body』、フランス・ルクセンブルク・ス… -
アヌシー映画祭長編部門に日本4作品 湯浅政明、原恵一、櫻木優平、渡辺歩
世界最大の国際アニメーション映画祭であるフランスのアヌシーが、2019年の長編部門のコンペティション部門のエントリー作品を発表した。 このうち日本からは湯浅政明監督の『きみと、波にのれたら』、原恵一監督の『バースデ… -
吉本興業 アジア大手の配信会社iflixに出資 合弁会社も設立
国内エンタテイメントの大手である吉本興業が、映像配信事業でアジア地域に乗り出す。2019年3月8日、吉本興業はマレーシアに本社を持つiflixに出資することを明らかにした。また今年5月をめどにiflixと50%ずつ出資… -
東宝、国際展開を本格化 米国子会社に154億円投資
国内最大手の映画会社である東宝が、海外事業に本格的に打ってでる。米国子会社Toho International,inc.(国際東宝㈱)の資本を大幅に増強し、これまでより大きなプロジェクトに乗り出す体勢を整えた。 2… -
サウジアラビアのエンタテイメントビジネス最新事情 JETROがレポートに
日本貿易振興会(ジェトロ)は、今年2月に中東の大国サウジアラビアのエンタテイメント産業の現況をまとめた「サウジアラビアの有望産業(エンターテインメント産業)についての 投資環境・市場調査(2019年2月)」を公開した。… -
「小説のアニメ化企画」をアヌシー映画祭でピッチ 日本枠の参加者募集
世界最大のアニメーション映画祭で自身のアニメ企画を売り込む、そんなチャンスが掴めるかもしれない。映像産業振興機構(VIPO)は、このほどアヌシー国際アニメーション映画祭で併催されるマーケットMIFAで実施されるピッチセ… -
北京国際映画祭で細田守特集 「未来のミライ」「ドラゴンボール超」中国プレミアも
2019年4月6日から20日まで、中国で北京国際映画祭が開催される。中国の国際映画祭と言えば。毎年6月に実施される上海がよく知られているが、今年で9回目を迎える北京も年々その規模を拡大し、話題になることが増えている。 … -
ベトナム進出で松竹と東急レクが協業 現地シネコン会社に共同出資
映画興行で国内ではライバル企業になる2社が海外進出で手を組む、そんな驚きのプロジェクトがこのほど明らかになった。映画会社の松竹と映画興行チェーンの東急レクリエーションが、共同でベトナムの映画興行会社の株式を取得した。2… -
アヌシー映画祭 学生コンペ部門に日本から4作品 TV部門はNetflixから
世界最大のアニメーション映画祭であるアヌシー国際アニメーション映画祭が、2019年コンペティション部門の公式作品第2弾を発表した。前回は短編部門の一般作品が中心だったが、今回は学生部門とテレビ部門、そして受託作品部門の…