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カテゴリー:海外ビジネス
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米国ファニメーション、新ゼネラルマネジャー発表 クランチロール出身のデッカー氏
米国で日本アニメ配給を手がける大手ファニメーション(Funimation)の経営体制が新たな局面を迎えている。ファニメーションの親会社で、ソニー・ピクチャーズのテレビ部門子会社ソニー・ピクチャーズ・テレビジョン(SPT… -
日本初のカラー長編アニメ「白蛇伝」をデジタルリマスター カンヌ国際映画祭で披露
日本初の長編カラーアニメ『白蛇伝』がデジタルリマスター版となって、5月14日から25日まで開催される第72回カンヌ国際映画祭で上映されることになった。映画祭の中の企画部門カンヌクラシックの1作品になる。 カンヌク… -
「未来のミライ」、独・シュトゥットガルト映画祭で長編グランプリ受賞
2018年の公開以来、国際的に評価を高める細田守監督の映画『未来のミライ』が、またひとつ海外でアワードに輝いた。今回の舞台はドイツの工業都市シュトゥットガルトである。4月30日から5月5日まで開催された第26回シュトゥ… -
2018年北米コミック市場10億9500万ドル 2年ぶりに過去最高更新
2018年の米国コミック市場が堅調だったようだ。米国のコミックビジネス情報のComichronとポップカルチャー情報のICv2の共同調査から明らかになった。 2019年5月2日、両社は毎年恒例の北米コミックマーケッ… -
日米大ヒット「ドラゴンボール超 ブロリー」、5月28日中国公開
日本の人気アニメ「ドラゴンボール」シリーズの最新劇場映画『ドラゴンボール超 ブロリー』の中国公開が決定した。2019年5月24日から中国全国公開との告知が始まっている。 作品は4月13日から4月20日に開催された北… -
米国アカデミー賞 長編アニメーション部門の選考ルールを一部変更
2019年4月23日、米国の映画芸術科学アカデミーは理事会を開催し、2019年の作品を対象とする第92回米国アカデミー賞の選考ルールの改正案を協議した。これを受けて新たな方針を決定した。 前年から大きな変更があった… -
アヌシー映画祭 長編コンペ新たに2本発表 10作品の傾向は?
4月25日、アヌシー国際アニメーション映画祭が、今夏の長編部門オフィシャルコンペティションで新たに2作品を発表した。フランスJérémy Clapin監督の『I Lost My Body』、フランス・ルクセンブルク・ス… -
アヌシー映画祭長編部門に日本4作品 湯浅政明、原恵一、櫻木優平、渡辺歩
世界最大の国際アニメーション映画祭であるフランスのアヌシーが、2019年の長編部門のコンペティション部門のエントリー作品を発表した。 このうち日本からは湯浅政明監督の『きみと、波にのれたら』、原恵一監督の『バースデ… -
吉本興業 アジア大手の配信会社iflixに出資 合弁会社も設立
国内エンタテイメントの大手である吉本興業が、映像配信事業でアジア地域に乗り出す。2019年3月8日、吉本興業はマレーシアに本社を持つiflixに出資することを明らかにした。また今年5月をめどにiflixと50%ずつ出資… -
東宝、国際展開を本格化 米国子会社に154億円投資
国内最大手の映画会社である東宝が、海外事業に本格的に打ってでる。米国子会社Toho International,inc.(国際東宝㈱)の資本を大幅に増強し、これまでより大きなプロジェクトに乗り出す体勢を整えた。 2…