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タグ:決算
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日本テレビ第1四半期 アニメ事業売上げ8億4500万円、収益4億300万円
2021年7月30日に日本テレビホールディングスの22年3月期第1四半期業績が発表された。このうち日本テレビ放送網のアニメ事業は21年4月~6月までの3ヵ月で8億4500万円だった。また費用を4億4200万円、収支を4… -
出版・アニメ好調 KADOKAWA第1Q増収増益、アニメ事業強化打ち出す
エンタメ大手KADOKAWAが2022年3月期で好調なスタートを切った。7月30日に発表された第1四半期決算で増収増益となり、特に利益では約60%の高い伸びを見せた。 連結売上高は520億3400万円(10.7%増… -
「ウマ娘」好調も サイバーエージェント第3四半期業績が急伸
IT大手のサイバーエージェントの業績が急拡大している。7月28日に発表された2021年9月期第3四半期の決算は、売上高、利益とも前年比で大幅な伸びとなった。連結売上高は4867億3200万円と36.1%増、営業利益77… -
東映アニメ第1Q増収 TVアニメ制作増、海外ゲーム化権が強い
2021年7月28日に発表された東映アニメーションの22年3月期第1四半期決算は、同社の堅調な業績を確かめるものとなった。第1四半期の連結売上高は131億8700万円と前年比で4.0%増、営業利益は42億4500万円(… -
Netflixの第2Q増収増益、有料会員2億900万人、ゲーム進出を発表
映像配信プラットフォームのグローバル企業Netflixは、7月20日に2021年12月期第2四半期(21年1月~6月)の決算発表をした。前年同期比で増収増益と堅調な業績だが、新規の有料会員数の伸びの勢いは弱まった。 … -
松竹第1Q決算、売上高回復も演劇事業など厳しく赤字続く
映画会社の松竹は2021年7月13日に、22年2月期第1四半期(21年3月~5月)の決算発表をした。 連結売上高は143億2900万円と前年同期比で66.5%増と回復基調となったが、利益面では引き続きマイナスから抜… -
東宝第1Q アニメ製作事業前年比2.6倍で急拡大「呪術廻戦」好調
2021年7月13日に発表された東宝の22年2月期第1四半期決算は、前年の新型コロナ感染症対応による営業の落ち込みの反動から大幅増収増益となった。連結売上高は578億800万円(75.1%増)、営業利益は105億180… -
ブロッコリー第1Q増収減益、新作「ジャックジャンヌ」が成長
キャラクターやグッズの企画・販売のブロッコリーは、2021年7月9日に22年2月期第1四半期の決算発表をした。売上高は14億8200万円と前年同期比16.3%増となったが、営業利益は8200万円(65.9%減)、経常利… -
IGポート通期は増収増益 出版とライセンスの伸びが支えるが制作部門は赤字
アニメ製作大手のIGポートは21年7月9日に、21年5月期通期決算を発表した。新型コロナ感染症が広がる厳しい環境ではあったが、前期比で増収増益と堅調な業績だった。 連結売上高は99億3400万円(前年比9.6%増)… -
ブシロード第3Q売上高過去最高、利益は減少で最終赤字
トレーディングカードゲーム(TCG)などエンタメ企業のブシロードが、2021年6月期第3四半期までの決算で連結売上が過去最高になった。前年の252億2400万円から7.7%増の271億5400万円である。4月にフロント…