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タグ:決算
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エイベックス第3Q収益厳しく アニメ事業は減収減益も黒字維持
音楽大手のエイベックスは、2021年4月6日に21年3月期第3四半期の決算を発表した。新型コロナ感染症の拡大はエンタテイメント業界にも影響を与えたが、とりわけエイベックスには影響が大きかった。 第3四半期までの連結… -
KADOKAWA第3四半期、出版・アニメ・ゲーム好調 利益大幅増
新型コロナ禍のなかではありが、KADOKAWAが多角展開を梃に利益確保を実現している。2021年2月4日に発表されたKADOKAWAの第3四半期決算は、連結売上高で1.7%増の1527億7700万円と前年並みにとどまっ… -
海外関連事業が牽引、東映アニメ通期業績予想を上方修正
東映アニメーションは2021年1月25日に、21年3月期第3四半期の決算発表をした。劇場映画の公開延期や催事の延期・中止、商品販売店舗の自粛などコロナ禍の影響を受けながらも、売上高利益とも一桁減少でとどまった。 第… -
「今際の国のアリス」全世界1800万世帯が視聴、Netflixが日本市場強化
■年間売上高2兆6000億円、前年比24%増 2021年1月19日、世界最大の定額課金配信(SVOD)プラットフォームのNetflixが好調な2020年通期決算を明らかにした。2020年の年間売上高は249億9600… -
IGポート第2Q、大型作品納品で大幅増収増益 通期利益予想も上方修正
アニメ大手IGポートの業績が急回復している。2021年1月14日に発表された21年5月期第2四半期決算(20年6月~11月)は、売上、利益とも前年同期で大きく伸びて増収増益となった。 連結売上高は51億4100万円… -
東宝第3Q減収減益も、「鬼滅」効果で通期予想を上方修正
映画大手の東宝が2021年1月12日に、21年2月期第3四半期(3月~11月)の決算発表をした。新型コロナ感染症対策により映画配給・興行、演劇興行などに影響があり、前年比で減収減益となった。 第3四半期までの売上高… -
ブロッコリー第3Qは他社向けグッズ好調、売上前年並み、利益増加
キヤラクター事業のブロッコリーは2021年1月8日に、21年第3四半期(20年3月~11月)の決算を発表した。 決算該当期間は新型コロナ感染症の拡大時期と重なるが、売上高は前年並みの43億8900万円(1.0%減)… -
ブシロード2021年6月期、第1Qは増収赤字、舞台公演中止が影響
エンタテイメントの総合企業ブシロードが、2020年12月15日に21年6月期第1四半期決算を発表した。新型コロナ禍の逆風の中ではあるが、連結売上高は89億7100万円と前年同期を8%上回り、引き続き成長を続けた。 … -
東映第2Q決算は大幅減収減益、通期予想も開示
映画会社の東映は、11月13日に2021年3月期第2四半期の決算を発表した。期間中は新型コロナ感染症拡大による自粛が直撃した。期間中の連結売上高は458億8300万円と39.7%減、営業利益は53億5000万円(60.… -
エイベックスのアニメ・映像事業第2Q 大幅減収減益も黒字確保
2020年11月5日に発表されたエイベックスの2021年3月期第2四半期決算は、新型コロナ感染症拡大の影響から厳しい内容となった。期間中に同社が得意としてきたライブ・イベントの多くが開催中止となったことが響いた。 …