- Home
- 過去の記事一覧
タグ:決算
-
ブロッコリー第1Q増収減益、新作「ジャックジャンヌ」が成長
キャラクターやグッズの企画・販売のブロッコリーは、2021年7月9日に22年2月期第1四半期の決算発表をした。売上高は14億8200万円と前年同期比16.3%増となったが、営業利益は8200万円(65.9%減)、経常利… -
IGポート通期は増収増益 出版とライセンスの伸びが支えるが制作部門は赤字
アニメ製作大手のIGポートは21年7月9日に、21年5月期通期決算を発表した。新型コロナ感染症が広がる厳しい環境ではあったが、前期比で増収増益と堅調な業績だった。 連結売上高は99億3400万円(前年比9.6%増)… -
ブシロード第3Q売上高過去最高、利益は減少で最終赤字
トレーディングカードゲーム(TCG)などエンタメ企業のブシロードが、2021年6月期第3四半期までの決算で連結売上が過去最高になった。前年の252億2400万円から7.7%増の271億5400万円である。4月にフロント… -
タカラトミー国内不調で通期減収減益、新中期経営計画も発表
玩具大手のタカラトミーの2021年3月期決算は主力の国内市場が新型コロナ禍の影響を受けたこともあり、減収減益となった。通期連結売上高は1412億1800万円と14.3%減少、営業利益は70億7900万円(33.7%減)… -
KOTOBUKIYA第3Q売上げ急伸 自社IPや海外好調
フィギュアなどホビーグッズの製造・販売をする壽屋(KOTOBUKIYA)の業績が、予想を上回る好調になっている。5月31日に2021年6月期第3四半期の決算を発表したが、当初予想を大きく超える数字となっている。 第… -
玩具・ゲーム好調、バンダイナムコHD通期売上高、営業利益過去最高
新型コロナ禍の逆風を受けながらもバンダイナムコホールディングス(バンダイナムコHD)の業績が堅調だ。5月11日に発表された通期連結決算で過去最高の売上高7409億300万円(2.3%増)、営業利益846億5400万円(… -
東映アニメ21年3月期減収減益も 海外事業過去最高で高水準
5月13日に発表された東映アニメーションの2021年3月期決算は前年比で減収減益となった。しかし下げ幅は小さく、過去3番目に高い業績で海外事業は過去最高となった。 連結売上高は515億9500万円(5.9%減)、営… -
ソニーグループ通期決算、アニメ関連事業売上げ2541億円で前年比18%増
2021年4月28日に発表されたソニーグループの21年3月期決算から、グループの手がける日本アニメ関連事業の売上高が明らかになっている。ソニーグループは事業分野ごとの売上高、さらに細かなセグメントも一部開示している。 … -
KADOKAWA決算増収増益、アニメ・電子書籍・ゲームが牽引
エンタメ大手のKADOKAWAは、コロナ禍の逆風のなかで2021年3月期を増収増益で乗り切った。通期連結売上高は2099億4700万円と前年比2.6%増。営業利益は136億2500万円、経常利益は143億6900万円、… -
東宝、21年期末アニメ製作事業売上げ128億円で過去最高
国内最大手の映画会社である東宝の2021年2月期の決算が、4月13日に発表された。新型コロナ感染症拡大におけるエンタイメントの自粛が相次いだことから業績は大幅な減収となった。連結売上高は1919億4800万円(27%減…