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タグ:決算
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「天気の子」ヒットで東宝決算が好調 今期は新型コロナ影響で不透明
2020年2月期の東宝の通期決算が引き続き好調だ。4月14日に発表された同社の通期連結決算は、ヒット作の多かった映画事業に支えられ増収増益を維持した。 連結売上高は2627億6600万円(6.7%増)。利益も好調で… -
松竹 通期決算は前年並みも、演劇事業で特損 今期業績予想は未定
映画・演劇事業の松竹は、4月14日に2020年2月期決算を発表した。映画事業の好調に支えられ、連結売上高は7.3%増の974億7900万円となったが、演劇事業で特別損失6億6000万円を計上したことも響き、当期純利益は… -
ブロッコリー期末増収減益「うたプリ」好調も、アプリゲーム「マルコネ」開発中止
キャラクター事業のブロッコリーは、4月10日に2020年2月期(19年3月~20年2月)の通期決算発表をした。『うたの☆プリンスさまっ♪』のヒットに牽引され売上高は前年に引き期続き増加、8.4%増の64億7900万円と… -
DLE、通期業績予想を下方修正 制作途中の劇場映画で評価損
キャラクターマネジメントのDLEは、2020年3月25日に2020年3月期通期連結業績予想を下方修正した。当期の下方修正は2019年12月25日に続き2度目となる。 これまで6億7900万円としていた売上高は6億円… -
シネコン好調、東映第3Qが増収増益
映画大手の東映の2020年3月期が堅調だ。第3四半期までに売上高が前年比7.4%増の1072億7900万円と1000億円の大台を超えた。営業利益も4.2%増の179億7500万円、経常利益は4.2%増の207億2300… -
バンダイナムコHD過去最高の第3Q決算、国内外で大人向け玩具好調
■海外での大人マーケット拡大で玩具成長 バンダイナムコホールディングス(HD)が2月6日に発表した2020年3月期第3四半期決算は、小幅増ながら過去最高を記録した。連結売上高は0.7%増の5325億7600万円、そし… -
テレビ東京HD第3Q、アニメ事業が増収増益 海外好調続く
テレビ東京ホールディングス(HD)は、2月5日に2020年3月期第3四半期の決算を発表した。連結売上高は1098億8400万円と前年同期比0.6%の微減、営業利益は45億700万円(4.4%減)、経常利益(2.9%減)… -
東映アニメ第3Qは減収減益、急成長は踊り場に
アニメ製作大手の東映アニメーションは、1月30日に2020年3月期第3四半期(19年4月~12月)の決算発表をした。2010年代後半に急成長を続けてきた同社だが、第3四半期決算としては5期ぶりに前年同期比で減収減益とな… -
玩具流通大手ハピネットが通期業績予想下方修正、年末商戦が不調
ハピネットが、2020年1月23日に、2020年3月期通期連結決算の業績予測を下方修正した。これまでは2400億円としていた連結売上高を2200億円に変更したほか、営業利益は当初の50億円から27億円に、経常利益は48… -
松竹20年第3Q、映画事業好調で利益が躍進
2020年1月14日に発表された20年2月期第3四半期の松竹の業績が映画事業に支えられ好調だった。第3四半期までの売上高は737億6600万円(10.2%増)と二桁の伸びとなった。また営業利益は38億4000万円(32…