- Home
- 過去の記事一覧
タグ:決算
-
「スクフェス」「キャプ翼」好調、アプリゲームのKLab第2Q増収減益
スマホアプリゲーム運営のKLabの2020年12月期第2四半期決算は、売上高が159億4800万円の7.7%増と引き続き事業成長を維持した。KLabはアニメやマンガ作品をベースにしたスマホアプリゲームを得意としており、… -
タカラトミーがコロナ禍で第1Q減収、赤字転落
玩具大手タカラトミーの2021年3月期のスタートが厳しいものとなった。2020年8月13日に発表された第1四半期決算は大幅な売上げの減少となり、利益面では赤字に転じた。 連結売上高は268億900万円と24%の減少… -
バンダイナムコHD第1Q決算は減収減益、映像音楽・AM苦戦も利益は高水準
エンタメ大手のバンダイナムコホールディングスの2021年3月期第1四半期(4月~6月)決算は、新型コロナ感染症の影響を受け減収減益となった。アミューズメントや映像・音楽関連が特に大きな影響を受けたが、連結売上高は145… -
壽屋、通期決算減収減益も回復基調 海外売上げ増加
キャラクターフィギュア大手の壽屋が、2020年8月13日に20年6月期通期決算を発表した。売上高は73億7400万円の11.1%減、営業利益2億2800万円(16.1%減)、経常利益2億3100万円(5.4%減)、当期… -
イマジカグループ映像コンテンツ部門売上げ利益減少、公開延期響く
映像関連事業のイマジカグループは、2020年8月4日に2021年3月期第1四半期の決算発表を行ったが、厳しい業績となった。新型コロナ感染症拡大の影響を受けたことから大幅な減収減益となった。 連結売上高が168億55… -
KADOKAWAのデジタル出版好調、第1Q電子書籍売上高100億円超える
2020年7月30日に発表されたKADOKAWAの2021年3月期第1四半期決算で、電子書籍の売上げが際立っている。連結決算では売上げで小幅減収、利益も前年並みとなったが出版事業は好調で、なかでも電子書籍の伸びが牽引し… -
マーベラス第1Q「閃乱カグラ」「ログレス」好調で利益急伸、音楽映像事業は延期・中止発生
エンタテイメント事業のマーベラスが7月31日に発表をした2021年3月期第1四半期の決算は、オンライン事業の好調に支えられた。売上高は前年同期比3.3%増の46億6800万円であったが、利益の伸びが大きかった。営業利益… -
IGポートが通期決算を一部訂正、当期純利益は小幅マイナスに
アニメ製作のIGポートは2020年7月10日に発表していた通期決算を、7月31日に一部訂正したと発表した。会計監査人からの指摘により、製作委員会関連の取引を再整理した結果であるという。 通期連結売上高は94億460… -
Netflixの20年第2Q決算好調、売上高26%増、会員1億9300万人に
Netflixの事業が好調だ。同社の2020年第2四半期の決算発表によれば、上半期(1月~6月)の売上高は119億1500万ドル(約1兆2800億円)、前年同期比で26%増となった。営業利益は23億1600万ドル(約2… -
松竹第1Q決算に新型コロナ影響、売上げ63%減で赤字に
映画・演劇事業の松竹が、7月14日に2021年2月期第1四半期(20年3月~5月)の決算発表をした。新型コロナウイルス感染症拡大の影響が直撃し、厳しい業績となった。 売上高は前年同期比で63.2%の大幅減少で86億…