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湯浅政明に大臣賞、吾峠呼世晴に新人賞 文化庁「芸術選奨」に
文化庁は2021年3月3日に、令和2年度の芸術選奨「文部科学大臣賞」と「新人賞」の各分野の受賞者を発表した。このうちメディア芸術分野には、アニメーション監督の湯浅政明氏が大臣賞に、新人賞にはマンガ家の吾峠呼世晴氏を選出… -
「時をかける少女」、アニメの中の展覧会がデジタル空間で実現
歴史に残る傑作でありながら、作者の名前は知られていない作品ばかりを集めた展覧会。かなり魅力的な企画だが、この展覧会はかつて実現したことがある。それは細田守監督の映画『時をかける少女』の作中である。 映画の中でストー… -
アニメーション人材育成プロジェクト、愛称に「あにめのたね」
文化庁が今年度より実施する新たなアニメーション人材育成プロジェクト「アニメーション人材育成調査研究事業」に愛称がつけられることになった。事業運営をする日本動画協会が、愛称の「あにめのたね」とロゴを発表した。 またこ… -
文化庁がアニメーター人材育成で新プロジェクト、技術の継承・向上を目指す
文化庁が、国内のアニメーション制作現場の技能向上を目的としたプロジェクトに新たに乗り出す。2020年7月15日に一般社団法人 日本動画協会が事業運営団体として公募採択されたことを明らかにした「令和2年度 アニメーション… -
「映画資料アーカイブサミット」オンライン開催 シンポジウム&セミナー
映画関連資料の保存と活用をテーマにしたイベント「全国映画資料アーカイブサミット2020」が、6月30日にオンライン上で開催されることになった。国内のメディア芸術分野の資料保存・活用を目指す文化庁の「アーカイブ中核拠点形… -
「あにめたまご2020」完成披露はネット無料配信、原画・設定資料などの展示も
文化庁の若手アニメーター育成プロジェクト「あにめたまご2020」で制作された3作品が3月27日より、ウェブで無料配信をしている。あにめたまご公式サイトに特別配信ページが設けられ、3作品とも4月30日まで全編視聴可能だ。… -
芸術選奨新人賞 メディア芸術で東村アキコ、文学に宮内悠介
文化庁は、芸術各分野において優れた業績を残した作家を顕彰する芸術選奨の2019年度の受賞者を発表した。芸術選奨は1950年にスタート今年で70回目を迎える。現在は「演劇」「映画」「音楽」「舞踏」「文学」「美術」「放送」… -
「海獣の子」アニメーション部門大賞 文化庁メディア芸術祭、応募総数543作品から
2020年3月7日、文化庁メディア芸術祭実行委員会は、第23回文化庁メディア芸術祭の受賞作品、功労賞受賞を発表した。文化庁メディア芸術祭は、それまで公の支援が手薄であったメディアアート、エンターテインメント、アニメーシ… -
文化庁令和2年度予算、映画・メディア芸術関連で約22億円
2019年12月20日の閣議決定を受けて、文部科学省は2020年4月から始まる令和2年度予算案を公表した。全体予算は5兆3060億円と前年度の5兆3062億円とほぼ同じ水準となった。 このなかで文化庁が管轄する映画… -
文化庁映画賞に映画音楽の渡辺宙明氏 特撮・アニメで活躍
文化庁は2019年度の文化庁映画賞の文化記録映画部門の受賞作品と映画功労部門の受賞者を10月3日に発表した。文化記録映画大賞には信友直子監督の『ぼけますから、よろしくお願いします。』が決定、映画功労部門では7名が選出さ…