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タグ:文化庁
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「あにめたまご2020」完成披露はネット無料配信、原画・設定資料などの展示も
文化庁の若手アニメーター育成プロジェクト「あにめたまご2020」で制作された3作品が3月27日より、ウェブで無料配信をしている。あにめたまご公式サイトに特別配信ページが設けられ、3作品とも4月30日まで全編視聴可能だ。… -
芸術選奨新人賞 メディア芸術で東村アキコ、文学に宮内悠介
文化庁は、芸術各分野において優れた業績を残した作家を顕彰する芸術選奨の2019年度の受賞者を発表した。芸術選奨は1950年にスタート今年で70回目を迎える。現在は「演劇」「映画」「音楽」「舞踏」「文学」「美術」「放送」… -
「海獣の子」アニメーション部門大賞 文化庁メディア芸術祭、応募総数543作品から
2020年3月7日、文化庁メディア芸術祭実行委員会は、第23回文化庁メディア芸術祭の受賞作品、功労賞受賞を発表した。文化庁メディア芸術祭は、それまで公の支援が手薄であったメディアアート、エンターテインメント、アニメーシ… -
文化庁令和2年度予算、映画・メディア芸術関連で約22億円
2019年12月20日の閣議決定を受けて、文部科学省は2020年4月から始まる令和2年度予算案を公表した。全体予算は5兆3060億円と前年度の5兆3062億円とほぼ同じ水準となった。 このなかで文化庁が管轄する映画… -
文化庁映画賞に映画音楽の渡辺宙明氏 特撮・アニメで活躍
文化庁は2019年度の文化庁映画賞の文化記録映画部門の受賞作品と映画功労部門の受賞者を10月3日に発表した。文化記録映画大賞には信友直子監督の『ぼけますから、よろしくお願いします。』が決定、映画功労部門では7名が選出さ… -
人材育成事業「あにめたまご2020」作品制作受託3団体を募集
文化庁が国内のアニメ文化振興を目指して2010年より続ける若手アニメーター等人材育成事業が今年も実施される。事業委託を受けた一般社団法人 日本動画協会が、このほど受託制作団体募集を開始した。6月10日まで受付ける。 … -
日本動画協会、本年度も若手アニメーター等人材育成事業を担当
プロジェクトは2011年度にスタート、2014年度からは日本動画協会が毎年事業を受託、実施している。一般にはプロジェクトの愛称「あにめたまご」で知られている。 日本動画協会はオリジナルアニメを制作し、人材育成をする… -
アヌシー映画祭日本特集の全貌明らかに 次世代のアニメーションがテーマ
世界最大規模の国際アニメーション映画祭であるフランスのアヌシー国際アニメーション映画祭で、今年大規模な日本特集が実施されることがかねてより注目を浴びてきた。その特集の全貌が2019年4月18日、都内アンスティチュ・フラ… -
文化庁長官表彰に ぴえろ創業者の布川郁司氏
2019年3月11日、文化庁は平成30年度文化庁長官表彰の表彰者を発表した。このなかにアニメーション関係者からアニメ会社ぴえろの創業者である布川郁司氏の名前も挙がった。またマンガ『まことちゃん』、『わたしは真悟』などで… -
文化庁メディア芸術祭 アニメーション部門はフランス、マンガ部門は韓国作家が大賞受賞
2019年3月1日、第22回文化庁メディア芸術祭の各部門の受賞作品が発表された。アート部門大賞は古舘健氏の「Pulses/Grains/Phase/Moiré」、エンターテインメント部門大賞は「チコちゃんに叱られる!」…