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タグ:文化庁
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アニメ人材育成目指す「あにめのため」、受託4団体募集開始、短編アニメ制作で人材育成
文化庁がアニメーション制作に関わる人材育成を目指すプロジェクト「アニメーション人材育成調査研究事業」が2021年度も実施される。19年度までの若手アニメーター育成プロジェクトを引継ぎ、昨年スタートしたプロジェクトの2年… -
「映像研には手を出すな︕」文化庁メディア芸術祭大賞 湯浅政明監督、4度目の受賞
2021年3月12日、今年で24回目を迎えた文化庁メディア芸術祭が各部門の受賞作品を発表した。文化庁メディア芸術祭はアート、エンターテインメント、アニメーション、マンガといった分野から毎年優れた作品を選び出し、顕彰をし… -
湯浅政明に大臣賞、吾峠呼世晴に新人賞 文化庁「芸術選奨」に
文化庁は2021年3月3日に、令和2年度の芸術選奨「文部科学大臣賞」と「新人賞」の各分野の受賞者を発表した。このうちメディア芸術分野には、アニメーション監督の湯浅政明氏が大臣賞に、新人賞にはマンガ家の吾峠呼世晴氏を選出… -
「時をかける少女」、アニメの中の展覧会がデジタル空間で実現
歴史に残る傑作でありながら、作者の名前は知られていない作品ばかりを集めた展覧会。かなり魅力的な企画だが、この展覧会はかつて実現したことがある。それは細田守監督の映画『時をかける少女』の作中である。 映画の中でストー… -
アニメーション人材育成プロジェクト、愛称に「あにめのたね」
文化庁が今年度より実施する新たなアニメーション人材育成プロジェクト「アニメーション人材育成調査研究事業」に愛称がつけられることになった。事業運営をする日本動画協会が、愛称の「あにめのたね」とロゴを発表した。 またこ… -
文化庁がアニメーター人材育成で新プロジェクト、技術の継承・向上を目指す
文化庁が、国内のアニメーション制作現場の技能向上を目的としたプロジェクトに新たに乗り出す。2020年7月15日に一般社団法人 日本動画協会が事業運営団体として公募採択されたことを明らかにした「令和2年度 アニメーション… -
「映画資料アーカイブサミット」オンライン開催 シンポジウム&セミナー
映画関連資料の保存と活用をテーマにしたイベント「全国映画資料アーカイブサミット2020」が、6月30日にオンライン上で開催されることになった。国内のメディア芸術分野の資料保存・活用を目指す文化庁の「アーカイブ中核拠点形… -
「あにめたまご2020」完成披露はネット無料配信、原画・設定資料などの展示も
文化庁の若手アニメーター育成プロジェクト「あにめたまご2020」で制作された3作品が3月27日より、ウェブで無料配信をしている。あにめたまご公式サイトに特別配信ページが設けられ、3作品とも4月30日まで全編視聴可能だ。… -
芸術選奨新人賞 メディア芸術で東村アキコ、文学に宮内悠介
文化庁は、芸術各分野において優れた業績を残した作家を顕彰する芸術選奨の2019年度の受賞者を発表した。芸術選奨は1950年にスタート今年で70回目を迎える。現在は「演劇」「映画」「音楽」「舞踏」「文学」「美術」「放送」… -
「海獣の子」アニメーション部門大賞 文化庁メディア芸術祭、応募総数543作品から
2020年3月7日、文化庁メディア芸術祭実行委員会は、第23回文化庁メディア芸術祭の受賞作品、功労賞受賞を発表した。文化庁メディア芸術祭は、それまで公の支援が手薄であったメディアアート、エンターテインメント、アニメーシ…