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タグ:文化庁
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文化庁映画賞功労部門、アニメ-ションから撮影・高橋宏固氏、編集・古川雅士氏
文化庁は2017年9月25日に、平成29年度文化庁映画賞を決定した。文化記録映画部門の3作品と映画功労部門の12名が発表された。 このうち功労部門の受賞者には、アニメーション撮影の高橋宏固氏、アニメーション編集の古… -
時代の変化を提示する20年目の文化庁メディア芸術祭 「君の名は。」「シン・ゴジラ」から海外短編まで
2017年9月17日から28日まで東京・西新宿の東京オペラシティを中心に、第20回文化庁メディア芸術祭受賞作品展が開催される。アニメーション、マンガ、アート、エンターテインメントの4分野を軸に、国内外の最先端の文化の状… -
手描きに、3DCGコースも 3泊4日で学ぶ「アニメーションブートキャンプ」が今年も開催
アニメーション制作の第一線で活躍するプロのもと、業界を目指す学生が4日間の合宿で技術を学ぶ「アニメーションブートキャンプ 2017」が11月に開催される。「アニメーションブートキャンプ 」は2012年から実施される短期… -
メディア芸術祭関連事業 文化庁、概算要求で予算増額を目指す
文化庁はアニメ、マンガ、ゲーム、メディアアートなどを対象としたメディア芸術関連事業の強化を目指している。2017年8月30日に、次年度の文化庁の予算の叩き台となる平成30年度(2018年度)の政府予算の策定に向けた概算… -
あにめたまご2018 制作4団体と作品が決定 手描きからCGまで
2017年6月5日、日本動画協会は平成29年度(2017年度)の若手アニメーター等人材育成事業「あにめたまご2018」のアニメーション制作受託団体と制作作品を発表した。制作作品数はこれまでと同様4作品、制作団体は2つの… -
海外映画祭出品に渡航費・外国語字幕制作費の助成金、文化庁
日本映画の海外公開が必ずしも多くないなかで、その普及に大きな役割を果たしているのが各国で開催される国際映画祭だ。この場で上映されることで、多くの映画関係者や映画ファンが作品に触れる。メディアへの作品紹介や批評を通じた認… -
原画などアニメ制作素材のアーカイブを目指した調査報告書、ウェブ公開
マンガやアニメーション、ゲーム、メディアアートの情報を発信する「メディア芸術カレントコンテンツ」にて、2017年5月18日に「手描きアニメーション原画および各種素材に関するアーカイブ手法確立のための調査研究」が公開され… -
文化庁「国際共同製作映画支援」4作品を発表 今年度、アニメの採択なし
文化庁は、平成29年度(2017年度)国際共同製作映画支援事業の支援対象4作品を決定、発表した。採択されたのは、ユーロスペースがフランスと共同製作する『アネット』、KADOKAWAと中国の『空海 KU-KAI』、ギーク… -
アニメーター等人材育成プロジェクト 2017年度も日本動画協会が受託
文化庁は2010年から続けている若手アニメーター等人材育成事業を、平成29年度(2017年度)にも実施する。アニメーション制作会社で一年間オリジナル作品を制作する中で、若手アニメーターらの育成を図る。 事業予算は約… -
「シン・ゴジラ」が文化庁メディア芸術祭大賞、実写長編映画で初 アニメーション部門は「君の名は。」
2017年3月16日、第20回を迎えた文化庁メディア芸術祭の受賞作品が発表された。アート部門、エンターテイメント部門、アニメーション部門、マンガ部門の4分野と功労賞からなり、4分野から大賞、優秀賞、新人賞がそれぞれ選ば…