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タグ:文化庁
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「音楽権利情報検索ナビ」音源情報拡充 ボカロP約2千曲、東方系約4千曲も
国内の音楽権利情報をデータベースとした「音楽権利情報検索ナビ」の第2期公開が2019年2月1日よりスタートした。2018年2月1日から28日まで実施された第1期に続くものだ。権利情報集約化等協議会が実施する。 第2… -
文化庁メディア芸術祭 2019年会場は東京・お台場に 会期は16日間に拡大
1997年にスタートした文化庁メディア芸術祭は、アニメーションやマンガ、ゲーム、インタラクティブコンテンツ、メディアアートの振興で、近年ますます重要な役割を果たしている。その一方で開催時期、そして受賞作品展の会場が安定… -
文化庁、来年度予算概算要求 映画・メディア芸術関連を大幅増
2018年8月31日、文化庁は2019年度(来年度)の概算要求をとりまとめた。概算要求は、国が予算を決めるにあたり、各省庁がまず必要となる予算を取りまとめたものだ。概算要求をベースに議論が行われる。 文化庁は来年度… -
アニメーションの「動き」に1日挑戦!アニメーションブートキャンプが夏開催
アニメーターの人材育成プロジェクト「アニメーションブートキャンプ」が、夏休みに合わせて1日のみの体験型ワークショップを実施する。2018年8月27日、東京・豊島区のとしまエコミューゼタウンにて、「アニメーションブートキ… -
文化庁若手アニメーター育成業「あにめたまご2019」 手描き2作品、3DCGも2作品
2010年度から続く、文化庁の若手アニメーター等人材育成事業が今年で9回目を迎える。運営団体を社団法人 日本動画協会が受託するようになって5年目だ。 日本動画協会は2018年6月22日に、プロジェクトを「あにめたま… -
若手アニメーター等人材育成事業、日本動画協会が平成30年度も受託
若手アニメーターの技術向上を目指すプロジェクト「若手アニメーター等人材育成事業」が平成30年度(2018年度)も実施される。この事業運営団体を、前年に引き続き一般社団法人日本動画協会が受託した。 本事業は平成22年… -
文化庁メディア芸術祭大賞 「この世界の片隅に」「夜明け告げるルーのうた」がW受賞
■ 応募総数4192作品、史上最高に 2018年3月16日、東京国立新美術館にて、第21回文化庁メディア芸術祭の受賞作品が発表された。今回もメディアアート部門、エンターテインメント部門、アニメーション部門、マンガ… -
アニメーション作家・山村浩二氏、芸術選奨大臣賞を受賞
文化庁は、2012年3月7日に第68回を迎えた芸術選奨文部科学大臣賞と新人賞を発表した。芸術選奨は、国の芸術各分野の発展と顕彰を目的に実施されている。演劇、映画、音楽、舞踊、文学、美術、放送、大衆芸能、芸術振興、評論、… -
若手アニメーター育成プロジェクト「あにめたまご2018」完成披露上映会が決定
文化庁が実施する若手アニメーター等人材育成事業「あにめたまご2018」の4作品がいよいよ完成し、この3月に完成披露上映会をすることになった。2018年3月10日に東京アニメアワードフェスティバル2018のプログラムのひ… -
フィルムセンター、日本のクラシック・アニメーションのウェブ公開継続決定
1917年から41年にかけて国内で制作されたアニメーション映画を、ウェブサイトを通じて公開する「日本アニメーション映画クラシックス」が、2018年以降も運営を継続することが決定した。 サイトは2017年が日本のアニ…