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タグ:文化庁
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文化庁「芸術選奨」の映画部門大臣賞 庵野秀明、片渕須直の両監督へ
2017年3月8日、文化庁は第67回芸術選奨の文部科学大臣賞と新人賞を発表した。芸術選奨は、毎年、各芸術分野で際立った業績を残した人物を顕彰している。2017年は演劇、映画、音楽、舞踊、文学、美術、放送、大衆芸能、芸術… -
テアトル新宿、「あにめたまご2017」を1週間レイト上映 若手アニメーターの成果披露
東京・新宿地区で映画のホットスポットとして人気のテアトル新宿で、若手アニメーターの一年間の成果が披露される。テアトル新宿は2017年4月22日(土)から28日(金)までの一週間、「あにめたまご2017」の4作品をレイト… -
日本アニメーション初期作品60本以上 近代美術館フィルムセンターがネットで公開
2017年は、日本国産の商業アニメーションが誕生して100年目を迎える。これを記念した企画が、相次いでいる。そうしたなかで東京国立近代美術館フィルムセンターが、日本のアニメーションの源流を知る貴重な試みをネット上でスタ… -
文化庁、平成29年度予算案 アニメーター人材育成やアニメ映画製作支援も
文化庁は2016年12月22日に閣議決定した平成29年度の予算案のうち、同庁関連の予算案を公表している。国全体の歳出は5年連続の増加で97兆4547億円となったが、文化庁の一般会計は1042億7200万円とほぼ前年並み… -
アジア3ヵ国の映画学科学生がマレーシアでワークショップ IMAGICAや藝大、ユニジャパン協力
日本とマレーシア、そしてシンガポールで映画を学ぶ学生を対象としたワークショップ「デジタルシネマ制作ワークショップin マレーシア」が、2016年秋にマレーシアで開催された。文化庁の平成28 年度ASEAN 文化交流・協… -
ミャンマーで日本映画特集上映 長編・短編アニメーションや若手作家のワークショップも
1月13日から19日まで、東南アジアの新興国ミャンマーで、日本映画とアニメーションの特集上映が実施される。文化庁が主催する日本映画祭2017「最新作大集合! 日本映画とアニメーション」と題したイベントで、2004年から… -
文化庁、海外クリエイター招聘にロシアのアニメーション作家O・シュキナ氏ら
文化庁は12月16日、平成28年度メディアクリエイターの育成事業の一環として海外から招聘する3名のクリエイターを発表した。 このうち1名は、ロシアのアニメーション作家アレスィア・シュキナ氏となっている。他の2名は、ブラ… -
「あにめたまご2017」3月に完成披露上映会、4月にレイトショー上映会
アニメクリエイター育成を目的に実施されている文化庁の若手アニメーター等人材育成事業(通称:あにめたまご)の今年度の制作作品の完成上映会が早くも決定している。「あにめたまご2017」完成披露上映会として、2017年3月11… -
「劇場アニメ最前線」片渕須直、神山健治、瀬下寛之 3監督が語るそれぞれの映像と挑戦
数々のヒット作が相次ぐ2016年は、映画業界でのアニメの活躍がとりわけ目立った一年になっている。そんなアニメシーンで活躍する大物監督3人が最新作と映像を語るイベントが、10月29日、東京・飯田橋にある神楽座で開催された。… -
文化庁メディア芸術祭の20年が集まる 特別企画展スタート、トークやシンポジウムも
1997年、それまでスポットの当たらなかったアート領域を取り上げるべくスタートした文化庁メディア芸術祭が今年で20年を迎えた。アートとしてのウェブコンテンツ、ゲーム、アニメ、マンガ、ミュージックビデオ、ITガジェットの認…