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タグ:中国
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映画「ドラえもん」最新作中国公開 初日で興収6億円超の好調な出足
日本では2017年3月7日に公開、興行収入で40億円を超える大ヒットになった『ドラえもん のび太の南極カチコチ大冒険』が、早くも中国で全国公開された。5月30日(火)の公開初日には、現地での興行収入が3800万元(約6… -
DLE、中国共同事業交渉中止などで業績見通し修正 赤字転落で希望退職者募集
エンタテインメント・IP(知的財産)マネジメント事業のDLEは、2017年5月15日、2017年6月期第3四半期の決算を発表した。連結売上高は36億4900万円、そして営業損失5億4000万円、経常損失5億5900万円… -
CCCグループと中信出版集団が資本業務提携 日本法人立ち上げからスタート
カルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)グループは、中国の大手企業グループCITIC(中信集団)と資本業務提携を合意した。グループ会社カルチュア・エンタテインメンが、CITICの出版子会社である中信出版集団股份有限… -
Netflix オリジナル作品を中国にライセンス供給 ドラマやアニメーション等
定額映像配信サービスで世界最大のNetflixが、中国の大手映像配信会社愛奇芸(アイチーイー)と連携することになった。2017年4月28日、Netflixとアイチーイーの両社が発表した。 Netflixは同社のオリ… -
中国テンセント、自社IP強化を発表 若者ターゲットにアニメ製作も多数
中国の巨大IT企業テンセントが映画ビジネスにますます力を入れている。なかでもアニメーションは重点分野になっている。 テンセントホールディングスの映画事業のグループ会社テンセント・ピクチャーズは、2017年4月21日… -
コンテンツ分野で中国企業とビジネスマッチング AnimeJapan 2017と同時開催
2017年3月23日、東京ビッグサイトにて「国別マッチングフォーラム(中国編)」が開催された。アニメやマンガを中心とした日本と中国の業界団体・企業が集まり、講演やパネルディスカッション、交流会を行った。日本コンテンツの… -
中国テンセントの人気マンガをアニメ化、監督・脚本にラレコを起用 「兄に付ける薬はない!」
中国で日本のアニメが人気を獲得するなか、中国と日本をつなぐ新たなかたちのビジネスが増えている。なかでも最近注目されているのは、中国の人気コンテンツを日本でアニメ化、さらにそれを日本と中国の双方で展開するものだ。 2… -
「あんさんぶるスターズ!」、TVアニメ放送開始延期を発表 2018年以降に
女性に人気のスマートフォン向けアプリゲーム『あんさんぶるスターズ!』のテレビアニメ化が延期されることが明らかになった。2017年2月17日、アニメ企画・プロデュース会社のジェンコは、テレビアニメ『あんさんぶるスターズ!… -
サンリオ、中国市場のマスターライセンス契約更新 17キャラクター5年でMG166億円
キャラクター大手のサンリオは、中国市場における主要キャラクターに関するKTライセンスとの間でマスターライセンス契約を1月31日に更新した。 KTライセンスは香港の多国籍企業で流通・小売の大手Fungグループの子会社… -
アニメ業界の中国ブーム、そこにリスクはあるのか? ないのか?
2016年にアニメ業界で一大トレンドを巻き起こしたのが、「中国」だ。2015年にはすでに配信権、ゲーム化権を高額で購入することで関心を集めていたが、2016年には製作出資や映像化を念頭においた原作の翻案権の購入、さらに…