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カテゴリー:人事・組織改編
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グラフィニカ 新任役員にアーチの平澤直氏ら
アニメーション、CGなどの映像制作で急成長を続けるグラフィニカは、2019年4月1日付で、新たな役員体制を発表した。新任取締役としてメモリーテック・ホールディングス株式会社の中嶋剛氏、またコンテンツプロデュース会社であ… -
円谷プロ 新社長にタカラトミー出身の永竹正幸氏
特撮映画やウルトラマンシリーズの著作権管理などの円谷プロダクションの代表取締役社長COOが、2019年4月1日より異動となる。代表取締役社長の塚越隆行氏が代表取締役会長CEOに昇格、そして永竹正幸氏が代表取締役社長CO… -
ギャガ・アニメーションズ・カンパニー設立 トップに岩田圭介氏
映画会社のギャガが、アニメ事業の独立性を高める機構改革を実施する。2019年4月1日付で社内に「ギャガ・アニメーションズ・カンパニー」を設立する。アニメーションズ・カンパニーは独立会社ではなく社内カンパニーの位置づけで… -
東京MXが春アニメライナップに30作品発表、アニメ事業局長で新人事
アニメの放送に積極的な東京メトロポリタンテレビジョン(TOKYO MX)は、2019年4月期のアニメ番組情報を発表した。引き続き新作アニメを多くラインナップし、その数はおよそ30作品となる。 目玉タイトルとしてGR… -
トムス・エンタテインメント新社長に竹崎忠氏、2019年4月1日付
アニメ製作大手のトムス・エンタテインメントの代表取締役社長が交代となる。2019年3月13日、トムス・エンタテインメントは4月1日付の役員体制を発表、異動人事を明らかにした。 現代表取締役社長の鈴木義治氏が取締役副… -
IGポート ジーベック譲渡価額は3億円、サンライズが映像制作事業承継
アニメ製作会社のIGポートは、2018年11月に子会社ジーベックの映像制作事業のサンライズへの譲渡を発表し、アニメ業界に少なからぬ驚きを与えた。大手スタジオ間の事業譲渡は、これまでにあまり例がなかったからだ。 その… -
バンダイナムコアーツなど バンナムグループ各社が組織再編
国内大手のエンタテインメントグループであるバンダイナムコホールディングスは、2019年2月25日に主要グループ各社の機構改革を発表した。4月1日付で実施される。 機構改革のなかで目につくのが、海外ビジネスへの取… -
プロダクションリードが社名変更 創業時の葦プロダクションに
創業が1975年、44年の歴史を持つアニメーション制作の老舗プロダクションリードが、社名を懐かしい商号に戻す。「株式会社プロダクションリード」を「株式会社葦プロダクション」に変更したことを明らかにした。英文名はASHI… -
カドカワ・川上量生氏が代表取締役退任 ドワンゴはKADOKAWA子会社に再編
国内大手エンタテイメントグループのカドカワが、2019年2月13日に第3四半期決算を明らかにした。また約38億円の特別損失計上を発表、業績予想を大幅下方修正した。さらにグループの大幅な再編と人事異動も明らかにするなど、… -
ハピネット、映像音楽パッケージ流通を別会社に再編
エンタテイメント商材の卸・流通大手のハピネットが、映像音楽パッケージ部門の事業再編に動く。2月13日、ハピネットは2019年4月1日付で映像音楽パッケージの卸売事業を事業分割、完全子会社の星光堂マーケティングに譲渡承継…