- Home
- 過去の記事一覧
カテゴリー:人事・組織改編
-
創通、通期決算が減収減益 代表取締役交代も発表
アニメ事業の創通は2018年10月11日に、2018年8月期の決算発表を行った。連結業績で2期連続の減収減益と厳しい内容となった。 連結売上高は168億7300万円と前年比13.8%減、また営業利益は26億1500… -
ギャガ取締役にAT-X相談役・岩田圭介氏が就任 アニメ事業強化を目指す
映画会社のギャガがアニメ事業強化を目指して、業界に精通したベテランを経営陣に招くことになった。同社は2018年11月1日付で、エー・ティー・エックス相談役の岩田圭介氏が新たに取締役に就任すると発表した。2018 年10… -
IMAGICA Labが10月1日スタート、3社合併で新体制に
映像関連事業の総合企業IMAGICA GROUPが、2018年10月1日にグループの再編を実施した。これまでグループを統括してきた持株会社の株式会社イマジカ・ロボット ホールディングスの商号を株式会社IMAGICA G… -
A-1 Picturesが事業分割 CloverWorksを新会社、アニプレックスの子会社に
アニメーション制作の大手A-1 Picturesが、今後の事業展開を目指して新たな体制を選択した。2018年10月1日付で、制作スタジオのうちCloverWorksを事業分割し、新設法人の株式会社CloverWorks… -
サンライズ、CGアニメスタジオのサブリメイションに資本参加
大手アニメ製作のサンライズが事業成長を目指して、外部のアニメスタジオと積極的に手を組む。2018年9月28日、サンライズは国内有力CGアニメスタジオのサブリメイションに資本参加したことを明らかにした。 資本参加の目… -
東映アニメーションが組織再編 企画部門と製作部門を分離、制作の改革推進
アニメ製作大手の東映アニメーションは、2018年10月1日付で組織変更を実施する。再編の大きな目玉は、これまで同じ企画製作本部内にあった企画と製作を分離することだ。 企画部門は営業本部と統合する。またアニメーション… -
ゴンゾ新社長にADK出身の勝村良一氏が就任
2018年9月1日付で、アニメ製作会社ゴンゾの代表取締役が交代した。代表取締役副社長であった勝村良一氏が新たに代表取締役社長に就任した。また代表取締役社長であった石川真一郎氏は、代表権のない取締役に異動した。勝村良一氏… -
「マブラヴ」シリーズのイクストル社名をanchorに変更
「マブラヴ」シリーズなどの人気ゲームを開発する株式会社イクストルが、2018年6月7日付で、社名を変更した。新社名は株式会社anchorとし、日本語でアンカーと読む。 新社名には、「感動×ワクワク×強烈なメッセージ」… -
ディズニートゥーンスタジオ閉鎖へ アニメーション制作はディズニー/ピクサーの2スタジオに集約
米国のエンタテイメント情報のIndieWireは、ウォルト・ディズニーの広報担当者の発言として、同社がアニメーション制作スタジオのひとつディズニートゥーンスタジオ(Disneytoon Studios)を閉鎖する方針だ… -
ADKコンテンツ事業セクター統括に野田孝寛氏、コンテンツ本部長に柴田邦彦氏
広告代理店大手のアサツーDKは、2018年7月1日付のコンテンツ事業部門の役員人事を明らかにした。現コンテンツ事業セクター コンテンツ本部長の野田孝寛氏が事業統括・執行役員となり、コンテンツ事業セクターを統括する。 …