- Home
- 過去の記事一覧
カテゴリー:人事・組織改編
-
Toon Boom日本支社長に小口尚思氏、制作のデジタル化にビジネスチャンス
デジタルアニメーション制作ソフト開発の世界的な大手Toon Boom Animationは、新たな日本支社長を発表した。アニメ制作会社などで経験を重ねた小口尚思氏が2019年2月4日付けで就任した。 小口尚思氏はN… -
サンライズ新社長に浅沼誠氏、宮河恭夫氏はバンダイナムコエンターテインメント社長に
国内有数のアニメ会社であるサンライズの代表取締役社長が、5年ぶりに替わる。総合エンタテイメント企業のバンダイナムコホールディングスは、2019年2月6日に4月1日付でのグループ組織再編と主要グループ会社役員の異動を発表… -
バンダイナムコ 遊技関連の新会社「バンダイナムコセブンズ」設立
エンタテイメント大手のバンダイナムコグループが、パチンコ・パチスロなどの遊技関連の専門グループ会社を立ち上げる。バンダイナムコホールディングスは、1月23日に遊技関連事業専門のバンダイナムコセブンズを2019年4月1日… -
ジョン・ラセター 設立1年のスカイダンス・アニメーションのトップに就任
ピクサーの名声を築き、ディズニー・アニメーションの復活に大きな役割を果たしたジョン・ラセターが、新たなキャリアをスタートすることが明らかになった。米国の新興大手の映画製作会社スカイダンス・メディアは、2019年1月9日… -
「ファフナー」制作 プロダクションI.Gが引き継ぎ ジーベック再編方針で
2018年11月20日に発表されたジーベック事業再編について、親会社IGポートは今後の方向性について明らかにしている。アニメーション制作事業の大半をアニメ製作大手サンライズに譲渡する一方で、制作機能の一部、さらに過去作… -
ドワンゴ、KADOKAWA、カラーなど VTuber特化の総合会社設立、アニメ番組からスタート
カドカワグループがエンタテイメント業界で活気づくVTuberの事業化に本格的に取り組む。カドカワグループのドワンゴとKADOKAWAは、アニメ製作のカラー、アーティストマネジメントのインクストゥエンター、アソビシステム… -
ADK、持株会社中心に組織再編 コンテンツ事業のADKエモーションズ設立
広告代理店大手のアサツー ディ・ケイ(ADK)が、2019年のスタートと共に事業組織の大幅再編を実施する。現在のADKを2019年1月1日付でADKホールディングス、ADKマーケティング・ソリューションズ、ADK クリ… -
クランチロールなどでレイオフ実施 ワーナーメディアが関連会社で事業再編
2018年夏、AT&Tとタイムワーナーの経営統合で誕生した巨大エンタテイメントグループのワーナーメディアが早くもインターネット向けのコンテンツ配信事業の再編を開始した。旧AT&Tのファン向け配信事業会社であったオッター… -
IGポート ジーベックのアニメ制作事業をサンライズに売却
■サンライズが新会社設立、アニメ制作事業を譲渡 アニメ業界を代表するふたつの製作会社の間で、有力アニメーションスタジオの制作事業を移管する大きなニュースが発表された。IGポートは連結子会社ジーベックのアニメーション制… -
アニプレックス、映像プロデュースの新会社リアルト・エンタテインメント設立 代表取締役に鎌形英一氏
アニメ大手のアニプレックスは、2018年10月1日付で新たな映像プロデュース会社、株式会社リアルト・エンタテインメントを設立した。独自のプロデュース体制を構築することで、映像コンテンツ制作とライセンスマネジメントをする…