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カテゴリー:イベント/アワード
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ニューヨーク、ロサンゼルスの両映画批評家協会、「失くした体」に最優秀アニメーション賞
12月になり、北米ではいよいよ2019年の賞レースが始まった。なかでも注目の高いふたつの映画批評家協会が相次いでアワードリストを発表した。ニューヨーク映画批評家協会とロサンゼルス映画批評家協会である。 両協会が今年… -
「AWAY」たった一人で作った3年半、世界に羽ばたく@新千歳空港国際アニメーション映画祭
長編アニメーションが小説やマンガ、絵画と異なるのは、集団作業で制作することだろう。キャラクター造形や動き、背景、音響、音楽まで全てをゼロから創りあげるのは膨大な作業で、とても一人でカバー出来ないからだ。仮に出来たとして… -
米国アニー賞「天気の子」が4部門ノミネート 「プロメア」「若おかみは小学生!」も
アニメーション界のアカデミーとも言われる米国アニー賞が、12月2日に2019年の各部門のノミネート作品を発表した。2019年に北米公開されたアニメーションでベスト作品を選ぶものである。 日本の3本の映画が最優秀長編… -
北九州ポップカルチャーフェス今年で6回目 アニメツーリズム首長サミットに富野由悠季氏
アニメ・マンガの総合イベントというと東京圏ばかりと思いがちだ。そのなかで北九州からアニメやマンガの情報を発信する大型イベントが11月30日と12月1日の2日間開催されている。小倉駅に隣接する西日本総合展示場新館、あるあ… -
「天気の子」、報知新聞映画賞でアニメ作品賞に
2019年11月28日、報知新聞社は第44回報知新聞映画賞を発表した。年末から年明けにかけて続く映画賞レースのなかで先頭を切るものだ。 このうち長編劇場アニメーションを対象とするアニメ作品賞には、2019年7月に全… -
「天気の子」がアジア太平洋映画賞で最優秀アニメーション賞に「秒速~」以来2度目
アジア太平洋地域の優れた映画が集まるアジア太平洋映画賞(The Asia Pacific Screen Awards (APSA))で、日本の新海誠監督の長編映画『天気の子』が最優秀アニメーション賞に輝いた。11月21… -
講談社「野間出版文化賞」第1回受賞者 新海誠に、「なかよし」「りぼん」も
講談社は2019年11月6日に、野間文芸賞、野間文芸新人賞、野間児童文芸賞と合わせて野間出版文化賞の受賞者を発表した。 野間出版文化賞は、出版にまつわるすぐれた表現活動を行った個人・団体を顕彰することを目的に、今年… -
新千歳のグランプリ 長編は「失くした体」、短編に「Acid Rain」
2019年11月1日から4日まで4日間にわたり北海道の第6回新千歳空港国際アニメーション映画祭が開催され、大盛況の中で幕を閉じた。イベントの目玉となったのは、世界各国から集まり、審査委員によりアワードが選ばれるコンペテ… -
東京国際映画祭レッドカーペット のん、花澤香菜、宮野真守らも華やかさを演出
2019年10月28日、東京・六本木地区をメイン会場に国内最大規模の映画祭第32回東京国際映画祭がスタートした。28日の午後にはグランドハイアット東京にてオープニングセレモニーが開催され、コンペティション部門国際審査委… -
池袋アニメタウンフェスティバル、Hareza池袋が先行オープンで開催
東京・池袋に建設される「Hareza(ハレザ)池袋」は、エンタテイメントの新たな大型拠点になる。10スクリーン1700席のTOHOシネマズ 池袋をはじめいくつものライブエンタテインメント施設から構成される。東京地区のエ…