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カテゴリー:イベント/アワード
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米国アカデミー賞 長編アニメーション部門の選考ルールを一部変更
2019年4月23日、米国の映画芸術科学アカデミーは理事会を開催し、2019年の作品を対象とする第92回米国アカデミー賞の選考ルールの改正案を協議した。これを受けて新たな方針を決定した。 前年から大きな変更があった… -
アヌシー映画祭 長編コンペ新たに2本発表 10作品の傾向は?
4月25日、アヌシー国際アニメーション映画祭が、今夏の長編部門オフィシャルコンペティションで新たに2作品を発表した。フランスJérémy Clapin監督の『I Lost My Body』、フランス・ルクセンブルク・ス… -
手塚治虫文化賞 マンガ大賞に「その女、 ジルバ」、功労賞にさいとう ・ たかを
2019年4月21日、朝日新聞社が「第23回手塚治虫文化賞」の各賞を発表した。過去一年間、国内で刊行・発表されたマンガから優れた成果のあった作品や個人・団体を顕彰するものだ。数あるマンガ賞のなかでもとりわけ注目の高いひ… -
今年7回目の「京まふ」開催発表 9月21日、22日の2日間
4月17日、京都国際マンガ・アニメフェア実行委員会は、今年で開催7年目となる京都国際マンガ・アニメフェア2019(京まふ)の開催を発表した。2019年9月21日(土)、22日(日)の2日間、京都市内に会場を設ける。 … -
アヌシー映画祭日本特集の全貌明らかに 次世代のアニメーションがテーマ
世界最大規模の国際アニメーション映画祭であるフランスのアヌシー国際アニメーション映画祭で、今年大規模な日本特集が実施されることがかねてより注目を浴びてきた。その特集の全貌が2019年4月18日、都内アンスティチュ・フラ… -
アヌシー映画祭長編部門に日本4作品 湯浅政明、原恵一、櫻木優平、渡辺歩
世界最大の国際アニメーション映画祭であるフランスのアヌシーが、2019年の長編部門のコンペティション部門のエントリー作品を発表した。 このうち日本からは湯浅政明監督の『きみと、波にのれたら』、原恵一監督の『バースデ… -
新千歳空港国際アニメーション映画祭 短編部門に多様性!VRやgif、電子コミックの一部も対象
2014年に北海道でスタートした新千歳空港国際アニメーション映画祭は、アニメーション界の新しい変化や潮流を積極的に取り組むことで世界から注目を集めている。開催6回目となる2019年でも、また新しい挑戦に乗り出す。 … -
横浜・みなとみらいの空の下で細田守監督5作品を5日間連続上映
天皇即位に合わせて10連休にもなるゴールデンウィーク、何をして過ごそうかと悩んでいる人も少なくないだろう。そうした中で、映画ファンにぴったりの企画「SEASIDE CINEMA」が横浜にて実施される。 夜景も美しい… -
四大アーティストがつながる「ラフ∞絵」展 多角的視点で何度でも楽しめる
優れた絵はいかにして生まれるのか? その謎は絵を生みだす制作過程で見ることでわかるかもしれない。しかし通常の作品は完成して初めて世の中に現れる。そんな機会はほとんど存在しない。 その常識を打ち破った展覧会「ラフ∞絵」が… -
北京国際映画祭で細田守特集 「未来のミライ」「ドラゴンボール超」中国プレミアも
2019年4月6日から20日まで、中国で北京国際映画祭が開催される。中国の国際映画祭と言えば。毎年6月に実施される上海がよく知られているが、今年で9回目を迎える北京も年々その規模を拡大し、話題になることが増えている。 …