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カテゴリー:海外ビジネス
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吉本興業 アジア大手の配信会社iflixに出資 合弁会社も設立
国内エンタテイメントの大手である吉本興業が、映像配信事業でアジア地域に乗り出す。2019年3月8日、吉本興業はマレーシアに本社を持つiflixに出資することを明らかにした。また今年5月をめどにiflixと50%ずつ出資… -
東宝、国際展開を本格化 米国子会社に154億円投資
国内最大手の映画会社である東宝が、海外事業に本格的に打ってでる。米国子会社Toho International,inc.(国際東宝㈱)の資本を大幅に増強し、これまでより大きなプロジェクトに乗り出す体勢を整えた。 2… -
サウジアラビアのエンタテイメントビジネス最新事情 JETROがレポートに
日本貿易振興会(ジェトロ)は、今年2月に中東の大国サウジアラビアのエンタテイメント産業の現況をまとめた「サウジアラビアの有望産業(エンターテインメント産業)についての 投資環境・市場調査(2019年2月)」を公開した。… -
「小説のアニメ化企画」をアヌシー映画祭でピッチ 日本枠の参加者募集
世界最大のアニメーション映画祭で自身のアニメ企画を売り込む、そんなチャンスが掴めるかもしれない。映像産業振興機構(VIPO)は、このほどアヌシー国際アニメーション映画祭で併催されるマーケットMIFAで実施されるピッチセ… -
北京国際映画祭で細田守特集 「未来のミライ」「ドラゴンボール超」中国プレミアも
2019年4月6日から20日まで、中国で北京国際映画祭が開催される。中国の国際映画祭と言えば。毎年6月に実施される上海がよく知られているが、今年で9回目を迎える北京も年々その規模を拡大し、話題になることが増えている。 … -
ベトナム進出で松竹と東急レクが協業 現地シネコン会社に共同出資
映画興行で国内ではライバル企業になる2社が海外進出で手を組む、そんな驚きのプロジェクトがこのほど明らかになった。映画会社の松竹と映画興行チェーンの東急レクリエーションが、共同でベトナムの映画興行会社の株式を取得した。2… -
アヌシー映画祭 学生コンペ部門に日本から4作品 TV部門はNetflixから
世界最大のアニメーション映画祭であるアヌシー国際アニメーション映画祭が、2019年コンペティション部門の公式作品第2弾を発表した。前回は短編部門の一般作品が中心だったが、今回は学生部門とテレビ部門、そして受託作品部門の… -
北京でアニメイベント開催 ソニー・ミュージックがライブ体験で海外攻勢
ソニー・ミュージックエンタテインメント(SME)が、アニメやマンガ、ゲーム、J-POPなどをコンセプトにしたカルチャーイベントで海外攻勢を強めている。2019年3月22日、SMEは中国のOle Inspiration(… -
中国・ビリビリと米国・ファニメーションが世界戦略で提携 日本アニメで米中が協力
2019年3月23日、国内最大規模の総合アニメイベントAnimeJapan 2019が、4日間の予定で東京ビッグサイトでスタートした。新作の製作発表や最新情報も相次ぐことから、日本だけでなく、世界から注目されるイベント… -
福岡に中国アニメ関連企業のキーパーソン集まる 市場の状況や見通しをトーク
2010年代にはいり、アニメを通した日本と中国のビジネスでの結びつきが強くなっている。日本アニメ企業にとっては、中国は重要市場のひとつと言っていいだろう。新たなビジネスチャンスに期待して、日本側から大きな関心が寄せられ…