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カテゴリー:海外ビジネス
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米国アカデミー映画博物館、開館企画展に宮崎駿特集 2019年末開催
2019年末に、米国の映画界が待望してきた米国アカデミー映画博物館(The Academy Museum of Motion Pictures)が完成する。ハリウッドの中心地に位置する博物館は映画芸術と歴史を展望する。… -
英語版「少年ジャンプ」が新プラン 日米同時リリース最新作は無料、月1.99$で見放題
「少年ジャンプ」の人気作が、日本のリリースと同時に海外では無料で読むことができる。そんな大胆なプロジェクトが、この12月から始まる。米国の日本マンガ出版社Viz Mediaは少年ジャンプの英語版「Weekly Shone… -
クランチロールなどでレイオフ実施 ワーナーメディアが関連会社で事業再編
2018年夏、AT&Tとタイムワーナーの経営統合で誕生した巨大エンタテイメントグループのワーナーメディアが早くもインターネット向けのコンテンツ配信事業の再編を開始した。旧AT&Tのファン向け配信事業会社であったオッター… -
米国ファニメーションとHuluが配信事業で提携、優先交渉権や吹替版
米国での日本アニメの配信ビジネスが、また大きく動いている。この11月にクランチロールとの業務提携契約を終了したファニメーション(Funimation)が、配信事業で新たな有力パートナーをみつけた。 2018年12月… -
『未来のミライ』がゴールデングローブ賞アニメーション部門ノミネート 日本アニメで初
2018年12月6日、米国のHFPAは第76回ゴールデングローブ賞の各部門のノミネートを発表した。このうち2018年に公開された最も優れた長編アニメーション映画を対象にする最優秀アニメーション映画賞の候補に、細田守監督… -
「未来のミライ」アニー賞2部門ノミネート 作品賞(インディペンデント)と脚本賞
2018年12月3日、アニメーション界のアカデミー賞とも称されるアニー賞が2018年度の各ノミネートを発表した。このうち主要カテゴリーにあたる最優秀長編映画賞(インディペンデント)に日本のアニメ映画『未来のミライ』が、… -
トムスが米国で無料動画配信サービス開始 「名探偵ホームズ」や「イタキス」など
アニメ製作大手のトムス・エンタテインメント(TMS)が、米国で動画配信を活用した新たなサービスをスタートした。異なる視聴者をターゲットにした2つのチャネルを開設、2018年10月より人気番組を配信している。 チャン… -
ワーナーグループ新配信サービス2019年秋導入 3タイプで市場攻略
Netflix、Amazon プライム ビデオに続き、ウォルト・ディズニーが2019年に映像ストリーミングの新事業を開始する。11月初めに新ブランド「Diseny+」を2019年下期に投入するプランを明らかにし、大きな… -
「カウボーイビバップ」ハリウッド実写ドラマ 全10話Netflixで配信決定
1998年にテレビ放送された日本アニメ『カウボーイビバップ』が、米国で実写テレビドラマ化される。実写企画はかねてより伝えられてきたが、このほど映像配信プラットフォームのNetflixのオリジナル番組になることが明らかに… -
TVアニメ「ブレードランナー」神山健治・荒牧伸志監督 クランチロールらが製作
SF映画『ブレードランナー』の世界観が新たにテレビアニメシリーズで語られることになった。しかもそれを創り出すのは、日本のアニメーション制作とスタッフだ。 日本アニメの世界配信の大手クランチロール(Crunchyro…