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カテゴリー:海外ビジネス
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米国「コミックの殿堂」ノミネートに、萩尾望都と中沢啓治
サンディエゴ・コミコンで知られる米国のコミコン・インターナショナル(Comic-Con International)は2020年1月25日に、今年の「コミックの殿堂(The Will Eisner Comic Awar… -
ポケモン「ミュウツーの逆襲」海外配給はNetflix独占 2月27日世界一斉配信
映像配信プラットフォームNetflixで、日本アニメを目玉にしたラインナップの強化、アピールが続いている。2019年1月20日にNetflixは、日本と北米、中国を除く世界でスタジオジブリの長編映画21作品の世界配信を… -
「天気の子」米国公開 デイリー2位登場、初日興収1億7000万円
2020年1月15日(水)、アニメ映画『天気の子』が、いよいよ北米公開を開始した。15日の興行収入は158万6217ドルで、日本円で1億7400万円。15日の全米興行収入のデイリーランキングで第2位だった。英語吹替え版… -
アヌシー映画祭 座席数を大幅拡大+2万1700席、参加者増加に対応
世界最大のアニメーション映画祭として参加者数と存在感が増すフランス・アヌシー国際アニメーション映画祭が、映画の上映回数と座席数の拡大に乗り出した。2020年1月15日、映画祭を運営するCITIAは6月15日から20日ま… -
米国アカデミー賞アニメ部門、日本勢ノミネート逃す Netflixから2作品
米国の映画芸術科学アカデミーは、1月13日に第92回米国アカデミー賞の各部門のノミネート作品を発表した。長編アニメーション部門に選ばれたのは5作品、『ヒックとドラゴン 聖地への冒険』、『失くした体』、『クロース』、『M… -
「NARUTO」「ブラッククローバー」、クランチロール過去10年の人気作品発表
■世界でやっぱり強かった『NARUTO -ナルト-』 日本アニメにとっての2010年代は、映像配信プラットフォームと切り離すことが出来ない。それ以前に比べて配信で観る視聴者が格段に増えたからだ。特に海外では、映像プラ… -
米国イベント上映のFathom Events 前年比8.6%増で売上げ8千万ドル突破
最近は日本の映画館では、通常の劇場公開以外での上映プログラムが盛んだ。ライブビューイングや応援上映、爆音上映といった特別な日だけのイベントである。こうした傾向はどうやら日本だけでないようだ。 米国の劇場経営者協会(… -
ソニー・ピクチャーズ、東南アジアのアニマックスとAXNなどを売却
ソニー・ピクチャーズのテレビ放送部門ソニー・ピクチャーズ・テレビジョン(SPT)が、傘下の放送局のうちアジア地域のアニメ放送局などを売却した。1月7日にヴァラエティなど米国の主要メディアが伝えている。 報道によれば… -
中国ゲーム会社Yostar Pictures、日本にアニメスタジオ設立 アーチなど経営参画
中国のゲーム会社と日本の新進企業がタッグを組み、新しいアニメーションの制作に乗り出す。『アズールレーン』の開発・運営で知られるゲーム会社Yostarの日本法人が、日本企業と手を組んで新スタジオ「Yostar Pictu… -
竹書房、米国クラウドサービス企業をマンガ著作権侵害関連で訴訟
ネットを通じたコンテンツの流通が拡大するなかで、近年日本のマンガ・アニメの人気が再び拡大している。日本でのリリースと同時に、最新作が楽しめる環境の変化も大きな理由だ。 しかし同時に、違法で作品をネット上にアップロー…