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カテゴリー:海外ビジネス
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中国劇場アニメ「羅小黒戦記」アニプレックスが共同配給、日本語吹替版も制作
中国で生まれた2Dアニメの傑作として、2019年から大きな話題を呼ぶ劇場アニメ『羅小黒戦記(ロシャオヘイセンキ)』が、新たに日本語吹替版で劇場上映される。2020年11月7日より全国公開をスタートする。 本作は中国… -
劇場数から製作予算を基準に、米国アニー賞長編アニメーション部門のルール変更
米国アニメーション界で広く知られるアニー賞の2020年第48回の長編アニメーション部門のエントリールールが大幅に変更される。8月24日に、アニー賞を主催する国際アニメーション協会ハリウッド支部(ASIFA-Hollyw… -
南米カートゥーンネットワークに日本アニメ枠が復活、第1弾に「モブサイコ100」も
キッズ向け番組放送の有力局カートゥーンネットワークの南米向け放送が、この8月から日本アニメに目を向ける。2020年8月31日月曜日から、平日深夜に1時間の日本アニメ放送枠「Toonami」を開始する。 「Toona… -
米国向けで初開催、ガンダムオンラインイベント「GUNDAM ONLINE EXPO」
ガンダムシリーズの魅力を英語で発信し、米国などのファンに届けるオンラインイベント「GUNDAM ONLINE EXPO」が2020年8月20日からスタートする。31日まで12日間にわたり、様々な企画やコンテンツをファン… -
クランチロール有料会員数300万人突破、ジャンプ原作アニメが人気
米国のアニメ専門配信プラットフォームのクランチロールの有料会員数が、このほど300万人を超えたことがわかった。2020年7月28日に、クランチロールが発表した。 2006年に設立されてから100万人突破には10年か… -
I.Gが米国CATVと新作シリーズ、アニメ版「ブレードランナー」は2021年公開
米国のケーブルテレビ局Adult Swimが、日本と協業するアニメ作品の最新情報を相次いで発表した。2020年7月23日から25日まで「Adult Swim Con」とタイトルしたオンラインイベントを開催、この目玉作品… -
オタワ国際アニメーション映画祭が公式作品発表、WIT STUDIO「とつくにの少女」など
オタワ国際アニメーション映画祭(The Ottawa International Animation Festival)が、2020年の公式セレクションを発表した。 オタワは世界4大アニメーション映画祭のひとつで、… -
北米コミックス市場が過去最高の12億ドル超え、一般書店販売が専門店を逆転
2019年の北米コミックス市場が拡大を続け、12億ドルの大台を初めて超えたことが判った。米国のポップカルチャービジネス情報ICv2とコミックス出版マーケット情報Comichronが、2020年7月10日に明らかにした。… -
ジブリ新作「アーヤと魔女」、湯浅監督「犬王」 北米配給早くもGKIDSが獲得
北米のアニメーション映画配給のGKIDSが、日本の劇場映画の権利獲得にさらに積極的になっている。2020年7月7日にスタジオジブリの新作で宮崎吾朗監督の『アーヤと魔女』の北米配給権の獲得を発表した。6月25日に湯浅政明… -
米国ファニメーション、日本アニメ配信をメキシコ・ブラジルに拡大
米国で日本アニメの配信・流通を手がけるファニメーション(Funimation)が、ビジネスのグローバル領域を拡大する。2020年7月3日、ファニメーションはオンラインで開催したファンイベント「FunimationCon…