- Home
- 過去の記事一覧
カテゴリー:海外ビジネス
-
劇場版「デジモン」最新作 中国で興行収入約20億円、国内を大きく超える
国内では2020年2月21日に全国公開した『デジモンアドベンチャー LAST EVOLUTION 絆』が、中国で好調だ。10月30日に中国で全国公開したところ週末興行ランキングで第2位に登場、約6500万元(約10億円… -
音楽映像を世界に、ソニーミュージックが米国ファニメーションで配信開始
近年はDVDやBlu‐rayの売上げ上位を占めるなど、映像業界で音楽関連コンテンツの存在感が大きくなっている。そうした音楽映像コンテンツを日本だけでなく世界に発信しようとソニーミュージックがグループの海外配信プラットフ… -
サンリオとエイベックス、東南アジアにライセンスビジネスの新会社設立
キャラクターライセンスの海外ビジネスと言えば、これまでは市場の大きな欧米、さらに近年は中国に目が向かいがちだった。そのなかで成長が拡大する東南アジアを新たなマーケットとして注目する動きがでてきた。キャラクタービジネスの… -
米国ファニメーション、中国ビリビリの新作BLアニメシリーズ「天官赐福」配信
米国の大手アニメ配給会社ファニメーションが、中国のアニメ大手のビリビリの勝負作で手を組んだ。ファニメーションはビリビリが製作したウェブアニメシリーズ『天官赐福』を2020年10月30日から自社動画プラットフォームで配信… -
「ぼくらの7日間戦争」、シッチェス国際映画祭で最優秀長編アニメーション賞
宗田理の人気小説を原作にアニメ化されたアニメ映画『ぼくらの7日間戦争』が、海外で大きな賞に輝いた。10月8日から18日までスペインで開催されたシッチェス・カタロニア国際映画祭にて、本作がアニメーション部門の最優秀長編作… -
ファイナンスマーケットに国内外からアニメーション7企画、TIFFCOM 2020
東京国際映画祭の併設見本市として実施するTIFFCOMが、企画マーケットに力を入れている。新型コロナ感染症拡大の影響を受けて本年はオンライン開催になったTIFFCOMだが、新たな試みに意欲的だ。 そのひとつが今回が… -
クールジャパン機構、米国アニメ配給のセンタイに追加支援4億円
官民投資ファンドのクールジャパン機構は、2020年9月30日に米国で日本アニメ事業を手がけるSentai Holdings, LLC((センタイ)に最大3600万ドル(約4億円)の融資枠を設定したことを明らかにした。 … -
「海外アニメビジネスセミナー/ワークショップ」、今年も東京都が開催
海外進出を目指すアニメ関係者向けた「海外ビジネスセミナー」と「ワークショップ」を東京都が今年も開催する。 セミナーは10月15日の第1回スタートに12月まで全4回、その後ワークショップも2回を予定する。いずれもオン… -
国際コンテンツ見本市「TIFFCOM 2020」、オンライン開催に移行
東京国際映画祭に合わせて毎年秋に開催されてきた国際見本市TIFFCOMが、2020年はオンラインに移行する。「TIFFCOM 2020」として11月4日から6日までの3日間、オンライン開催を予定する。企業・団体によるオ… -
クランチロールとセンタイ、北米の映像ソフト流通で提携
日本アニメのグローバル配信大手のクランチロールと米国のアニメ配給会社のセンタイ・フィルムワークスが、北米における日本アニメのBlu-rayやDVDの流通で提携する。2020年9月5日、両社が発表した。 センタイ・フ…