- Home
- 過去の記事一覧
カテゴリー:海外ビジネス
-
クールジャパン機構、米国アニメ配給のセンタイに追加支援4億円
官民投資ファンドのクールジャパン機構は、2020年9月30日に米国で日本アニメ事業を手がけるSentai Holdings, LLC((センタイ)に最大3600万ドル(約4億円)の融資枠を設定したことを明らかにした。 … -
「海外アニメビジネスセミナー/ワークショップ」、今年も東京都が開催
海外進出を目指すアニメ関係者向けた「海外ビジネスセミナー」と「ワークショップ」を東京都が今年も開催する。 セミナーは10月15日の第1回スタートに12月まで全4回、その後ワークショップも2回を予定する。いずれもオン… -
国際コンテンツ見本市「TIFFCOM 2020」、オンライン開催に移行
東京国際映画祭に合わせて毎年秋に開催されてきた国際見本市TIFFCOMが、2020年はオンラインに移行する。「TIFFCOM 2020」として11月4日から6日までの3日間、オンライン開催を予定する。企業・団体によるオ… -
クランチロールとセンタイ、北米の映像ソフト流通で提携
日本アニメのグローバル配信大手のクランチロールと米国のアニメ配給会社のセンタイ・フィルムワークスが、北米における日本アニメのBlu-rayやDVDの流通で提携する。2020年9月5日、両社が発表した。 センタイ・フ… -
中国劇場アニメ「羅小黒戦記」アニプレックスが共同配給、日本語吹替版も制作
中国で生まれた2Dアニメの傑作として、2019年から大きな話題を呼ぶ劇場アニメ『羅小黒戦記(ロシャオヘイセンキ)』が、新たに日本語吹替版で劇場上映される。2020年11月7日より全国公開をスタートする。 本作は中国… -
劇場数から製作予算を基準に、米国アニー賞長編アニメーション部門のルール変更
米国アニメーション界で広く知られるアニー賞の2020年第48回の長編アニメーション部門のエントリールールが大幅に変更される。8月24日に、アニー賞を主催する国際アニメーション協会ハリウッド支部(ASIFA-Hollyw… -
南米カートゥーンネットワークに日本アニメ枠が復活、第1弾に「モブサイコ100」も
キッズ向け番組放送の有力局カートゥーンネットワークの南米向け放送が、この8月から日本アニメに目を向ける。2020年8月31日月曜日から、平日深夜に1時間の日本アニメ放送枠「Toonami」を開始する。 「Toona… -
米国向けで初開催、ガンダムオンラインイベント「GUNDAM ONLINE EXPO」
ガンダムシリーズの魅力を英語で発信し、米国などのファンに届けるオンラインイベント「GUNDAM ONLINE EXPO」が2020年8月20日からスタートする。31日まで12日間にわたり、様々な企画やコンテンツをファン… -
クランチロール有料会員数300万人突破、ジャンプ原作アニメが人気
米国のアニメ専門配信プラットフォームのクランチロールの有料会員数が、このほど300万人を超えたことがわかった。2020年7月28日に、クランチロールが発表した。 2006年に設立されてから100万人突破には10年か… -
I.Gが米国CATVと新作シリーズ、アニメ版「ブレードランナー」は2021年公開
米国のケーブルテレビ局Adult Swimが、日本と協業するアニメ作品の最新情報を相次いで発表した。2020年7月23日から25日まで「Adult Swim Con」とタイトルしたオンラインイベントを開催、この目玉作品…