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カテゴリー:フォーカス
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福岡のアニメビジネスイベントに 日中米の注目企業が集まったわけ
[数土直志] ■日本アニメに関わる中国企業の姿 少し前になるが、3月22日に福岡でとても面白いアニメビジネスイベントが開催された。イベントは2部構成で、午前は「中国のコンテンツ企業に聞く 中国のアニメ・コンテン… -
「トンコハウス映画祭」はファンとの交流を目指す!映画館全体で楽しむ1ヵ月
「トンコハウス映画祭」のオープニングパーティーが、4月26日にEJアニメシアター新宿にて行われた。27日(土)より5月26日(日)まで、約1ヶ月間に渡るイベントの前夜祭である。 当日はトンコハウスの共同創業者である… -
2018年の米国グラフィックノベル市場 最大の特徴「子供向け作品」について
[椎名ゆかり] 米出版業界向け情報サイト「パブリッシャーズ・ウィークリー(Publishers Weekly)」 に4月17日づけで掲載された記事「グラフィックノベルの2018年売上についてわかること(What W… -
アヌシー映画祭日本特集の全貌明らかに 次世代のアニメーションがテーマ
世界最大規模の国際アニメーション映画祭であるフランスのアヌシー国際アニメーション映画祭で、今年大規模な日本特集が実施されることがかねてより注目を浴びてきた。その特集の全貌が2019年4月18日、都内アンスティチュ・フラ… -
アヌシー映画祭長編部門に日本4作品 湯浅政明、原恵一、櫻木優平、渡辺歩
世界最大の国際アニメーション映画祭であるフランスのアヌシーが、2019年の長編部門のコンペティション部門のエントリー作品を発表した。 このうち日本からは湯浅政明監督の『きみと、波にのれたら』、原恵一監督の『バースデ… -
四大アーティストがつながる「ラフ∞絵」展 多角的視点で何度でも楽しめる
優れた絵はいかにして生まれるのか? その謎は絵を生みだす制作過程で見ることでわかるかもしれない。しかし通常の作品は完成して初めて世の中に現れる。そんな機会はほとんど存在しない。 その常識を打ち破った展覧会「ラフ∞絵」が… -
中国・ビリビリと米国・ファニメーションが世界戦略で提携 日本アニメで米中が協力
2019年3月23日、国内最大規模の総合アニメイベントAnimeJapan 2019が、4日間の予定で東京ビッグサイトでスタートした。新作の製作発表や最新情報も相次ぐことから、日本だけでなく、世界から注目されるイベント… -
ワーナーメディア組織再編で、クランチロールやカートゥーンネットワークなどを統合
2018年のAT&Tとタイム・ワーナーの経営統合の効果が、早くもアニメーション部門にも広がっている。経営統合後、タイム・ワーナーはワーナーメディア(WarnerMedia)に名称を変更し、AT&T傘下のメディア部門の事… -
アニメーションの祭典TAAF2019 長編グランプリに「アナザー デイ オブ ライフ」
2019年3月8日から11日まで、池袋地区を会場にアニメーションの祭典である東京アニメアワードフェスティバル2019が開催された。最終日にあたる11日には豊島区庁としまセンタースクエアにて、フェスティバル関連の授賞式が… -
Netflixは実写ドラマも変えるのか? 園子温、蜷川実花のドラマに「全裸監督」の挑戦
■世界に知られた映画監督をドラマシリーズに起用 世界の優れた映画・ドラマをグローバルにつなぐことで、Netflixがエンタテイメント界に革新を巻き起こしている。グローバル配信を活かすことで、マイナーとされてきたスタッ…