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カテゴリー:フォーカス
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TVアニメ『ラディアン』スタッフインタビュー フランス生まれの日本マンガスタイルが、日本でアニメになる理由
2018年10月からNHK Eテレで、テレビアニメシリーズ『ラディアン』の放送がスタートする。空からやってくる・怪物ネメシスを倒すため大魔法使いを目指す少年セトが、世界を救うため仲間と共に伝説の地“ラディアン”を目指す… -
Anime Expo2018 レポート –2– ボーダレス化する「ANIME」は定義も変わる
■ エキビジョンホール、ファンの財布が緩む理由は? 見どころの多いAnime Expoではあるが、何百もの企業・団体がブースを並べるエキビジョンホールはイベントが訪れた誰もが足を向ける目玉のひとつだ。ゲーム会社の… -
Anime Expo2018 レポート –1– ビジネスとしての巨大アニメコンベンション
■ 参加人数11万人以上、延べ35万人 全米最大のAnime Expo この夏、3年ぶりに米国最大のアニメイベントである「Anime Expo」を訪れた。2003年の初参加から10回以上訪れてきたが、2年間空い… -
Netflixオリジナルアニメ、米国LAで発表 「ULTRAMAN」「ケンガンアシュラ」、「烈子」2期も決定
2018年7月5日、米国ロサンゼルス市で開幕中の日本アニメの大型イベントAnime Expo 2018にて、Netflixが「NETFLIX ♡ ANIME」と題したイベントを開催した。Netflixの「アニメ」カテゴ… -
アニメーション国際見本市MIFA報告 ―Unreal Engineからストップモーションまで―
■ 過去最大となった参加者と出展 2018年6月12日から15日まで、フランス・アヌシーでアニメーションの国際見本市MIFAが実施された。同時期に開催される世界最大のアニメーション映画祭の併設見本市だが、近年、成長が… -
「未来のミライ」アヌシー映画祭で細田監督記者会見、「家族」から「アニメーションの可能性」まで
2018年6月10日から7日間、フランスで開催されたアヌシー国際アニメーション映画祭にて細田守監督の最新作『未来のミライ』が上映された。同作が長編部門オフィシャルコンペティションに選ばれ、映画祭の注目作のひとつになった… -
「未来のミライ」ワールドプレミア、カンヌ国際映画祭監督週間で大きな反響
細田守監督の3年ぶりの長編アニメーション映画『未来のミライ』が、世界で初めて観客の前で披露された。その貴重な場となったのは、世界の映画界の頂点ともいうべきフランスのカンヌである。カンヌ国際映画祭のシーズンのなかで、とり… -
細田守監督の素顔も 金曜ロードショー&スタジオ地図プロデューサーがAnimeJapan2018でアニメトーク
国内最大規模のアニメ総合イベントAnimeJapan 2018。3月24日、25日の2日間、東京ビッグサイトで、そのパブリックデイが開催となった。会場にはアニメ関連各社が趣向を凝らしたブースが立ち並び、終日多くのアニメ… -
文化庁メディア芸術祭大賞 「この世界の片隅に」「夜明け告げるルーのうた」がW受賞
■ 応募総数4192作品、史上最高に 2018年3月16日、東京国立新美術館にて、第21回文化庁メディア芸術祭の受賞作品が発表された。今回もメディアアート部門、エンターテインメント部門、アニメーション部門、マンガ… -
中国版コミケ「COMICUP」レポート 日本アニメ・マンガも巻き込んでファンパワーで急成長
■ 同人創作がメインの「COMICUP」とは 2017年12月に中国・上海新国際博覧中心で開催された「COMICUP21」というイベントに訪れる機会があった。年2回開催される「COMICUP」は、数ある中国のカル…