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カテゴリー:フォーカス
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アニメーション国際見本市MIFA報告 ―Unreal Engineからストップモーションまで―
■ 過去最大となった参加者と出展 2018年6月12日から15日まで、フランス・アヌシーでアニメーションの国際見本市MIFAが実施された。同時期に開催される世界最大のアニメーション映画祭の併設見本市だが、近年、成長が… -
「未来のミライ」アヌシー映画祭で細田監督記者会見、「家族」から「アニメーションの可能性」まで
2018年6月10日から7日間、フランスで開催されたアヌシー国際アニメーション映画祭にて細田守監督の最新作『未来のミライ』が上映された。同作が長編部門オフィシャルコンペティションに選ばれ、映画祭の注目作のひとつになった… -
「未来のミライ」ワールドプレミア、カンヌ国際映画祭監督週間で大きな反響
細田守監督の3年ぶりの長編アニメーション映画『未来のミライ』が、世界で初めて観客の前で披露された。その貴重な場となったのは、世界の映画界の頂点ともいうべきフランスのカンヌである。カンヌ国際映画祭のシーズンのなかで、とり… -
細田守監督の素顔も 金曜ロードショー&スタジオ地図プロデューサーがAnimeJapan2018でアニメトーク
国内最大規模のアニメ総合イベントAnimeJapan 2018。3月24日、25日の2日間、東京ビッグサイトで、そのパブリックデイが開催となった。会場にはアニメ関連各社が趣向を凝らしたブースが立ち並び、終日多くのアニメ… -
文化庁メディア芸術祭大賞 「この世界の片隅に」「夜明け告げるルーのうた」がW受賞
■ 応募総数4192作品、史上最高に 2018年3月16日、東京国立新美術館にて、第21回文化庁メディア芸術祭の受賞作品が発表された。今回もメディアアート部門、エンターテインメント部門、アニメーション部門、マンガ… -
中国版コミケ「COMICUP」レポート 日本アニメ・マンガも巻き込んでファンパワーで急成長
■ 同人創作がメインの「COMICUP」とは 2017年12月に中国・上海新国際博覧中心で開催された「COMICUP21」というイベントに訪れる機会があった。年2回開催される「COMICUP」は、数ある中国のカル… -
2018年の劇場上映アニメ本数が高どまり シリーズ作品が全体をかさ上げ
■ 史上最高水準を2018年も維持する見込み アニメ映画の劇場公開/上映タイトル数は、2018年も高水準を維持しそうだ。2017年12月31日時点で発表されている2018年の新作劇場アニメの公開/上映作品をまとめ… -
2017年 アニメビジネス10大ニュース by 数土直志
■ NETFLIX 日本でオリジナルアニメの強化発表 ―湯浅政明監督「DEVILMAN crybaby」から東映アニメ、TMS、IG、ボンズまで― 2017年、アニメ関係者の間でたびたび話題に上ったのがNetf… -
「面白いに決まっている」、DEVILMAN NIGHT試写会で湯浅監督の言葉どおり観客熱狂
2018年1月5日より、Netflixオリジナルアニメ『DEVILMAN crybaby』が全世界同時配信をスタートする。永井豪の傑作マンガを湯浅政明監督が、現代を舞台にシリーズアニメに描く話題作だ。 開始直前とな… -
細田守監督の最新作『未来のミライ』発表記者会見 「家族はひとつの作品では描ききれない」
2017年12月13日、東宝本社にて、細田守監督の3年ぶりの劇場映画の発表記者会見が実施された。会見には、細田守監督と企画・制作をするスタジオ地図の代表取締役である齋藤優一郎プロデューサーが登壇した。 ファンが待ち…