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カテゴリー:フォーカス
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「株式会社カラー10周年記念展」 新しいアニメスタジオに挑戦した庵野秀明の10年間
2016年11月23日から東京渋谷区のラフォーレミュージアム原宿で、「株式会社カラー10周年記念展」が開催されている。すでに大きな評判を呼ぶ企画展だが、これまでのどんなアニメの展覧会とも異なるコンセプトから構成されている… -
アニメ「ナンバカ」第2期は配信オンリー テレビ放送からネットに移行
2016年10月よりMBS、TOKYO MX、BS11で放送中、各社プラットフォームで配信されているアニメ『ナンバカ』の第2期のリリーススケジュールが決定した。第1期となる全13話が12月で終了し、2017年1月より第2… -
米国動画配信の新勢力? 東映アニメが完全無料のTubi TVと提携
東映アニメーションのアニメシリーズの米国配信がこの11月に拡大する。同社は11月9日に米国の映像配信プラットフォームTubi TVとの提携を発表した。11月9日よりTubi TVのサービスを通じて、10タイトルを全て無料… -
Huluがオリジナルアニメ進出 「ダム・キーパーのなかまたち(仮)」をトンコハウスと製作
映像配信プラットフォームのHuluが、オリジナルアニメーションに乗り出す。Huluを運営するHJホールディングスは11月8日、米国に拠点を持つアニメーションスタジオのトンコハウスと共にオリジナルアニメーション『ダム・キー… -
国際コンテンツ見本市JCS 、4日間を盛況で閉幕 アジアビジネスのハブ役に期待
10月24日から27日まで、東京・お台場と渋谷で開催されたJapan Content Showcase 2016(JCS 2016)が盛況のうちに閉幕した。出展企業・団体は356、参加バイヤーは19ヵ国・地域より1539… -
タイム・ワーナー、映像ビジネスに特化したシンプルな事業構成が買収理由か
情報通信の巨大企業AT&Tがタイム・ワーナーの買収で合意したとのニュースが、エンタテインメント業界に衝撃を与えている。現金とAT&T株式への交換を組み合わせた854億ドル(約8兆9000億円)の買収金額は、2016年に発… -
「ドラゴンボール 超」英語版、海外同時配信へ DAISUKI、クランチロールなどでスタート
毎週日曜日朝9時からフジテレビ系列で放送されている人気アニメ『ドラゴンボール 超』が、2016年秋より海外で新展開をする。東映アニメーションが、本作英語版の海外向け配信を発表した。 日本でのテレビ放送からほとんど時間を… -
松竹、第2四半期は減益 アニメは半期で7作品上映
松竹は2017年2月期の第2四半期決算を、2016年10月14日に発表した。第2四半期までの連結売上高は前期とほぼ同じ478億1900万円。営業利益は41億6800万円(9.0%減)、経常利益は37億1400万円(11.… -
アニプレックス、スマホ向けゲーム自社共同開発「まどか☆マギカ」の世界観で
2016年9月30日、アニプレックスはスマートフォンゲーム『マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝』の開発を発表した。人気アニメシリーズ『魔法少女まどか☆マギカ』の世界観をコンセプトにした作品で、2017年春の配信を… -
中国テンセント、日米と映画製作で相次ぎ協業 「恐竜戦隊コセイドン」リメイク、微信マスコットのアニメ映画化など
中国のテンセント・ピクチャーズが、日本、米国をパートナーとした映画製作を相次いで発表した。日本とは往年の特撮テレビシリーズ『恐竜戦隊コセイドン』のリメイクに取り組む。また米国のタイム・ワーナーグループのターナー・アジア・…