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タグ:決算
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ブロッコリー第3Qは他社向けグッズ好調、売上前年並み、利益増加
キヤラクター事業のブロッコリーは2021年1月8日に、21年第3四半期(20年3月~11月)の決算を発表した。 決算該当期間は新型コロナ感染症の拡大時期と重なるが、売上高は前年並みの43億8900万円(1.0%減)… -
ブシロード2021年6月期、第1Qは増収赤字、舞台公演中止が影響
エンタテイメントの総合企業ブシロードが、2020年12月15日に21年6月期第1四半期決算を発表した。新型コロナ禍の逆風の中ではあるが、連結売上高は89億7100万円と前年同期を8%上回り、引き続き成長を続けた。 … -
東映第2Q決算は大幅減収減益、通期予想も開示
映画会社の東映は、11月13日に2021年3月期第2四半期の決算を発表した。期間中は新型コロナ感染症拡大による自粛が直撃した。期間中の連結売上高は458億8300万円と39.7%減、営業利益は53億5000万円(60.… -
エイベックスのアニメ・映像事業第2Q 大幅減収減益も黒字確保
2020年11月5日に発表されたエイベックスの2021年3月期第2四半期決算は、新型コロナ感染症拡大の影響から厳しい内容となった。期間中に同社が得意としてきたライブ・イベントの多くが開催中止となったことが響いた。 … -
バンダイナムコ第2Q減収減益も当初予想を上回る、アプリゲーム好調
バンダイナムコホールディングス(バンダイナムコHD)の業績が、新型コロナ禍の環境で堅調を維持している。11月6日発表の21年3月期第2四半期決算は減収減益となったが、今年4月から9月までの新型コロナ感染症の自粛期間に大… -
テレビ東京、第2四半期 アニメ事業海外比率が過去最高76%に
テレビ東京ホールディングスが2020年11月5日に2021年3月期第2四半期決算を発表した。連結売上高は643億3200万円と前年同期比10.1%減となったが、営業利益は20億900万円(40.5%増)、経常利益は21… -
東映アニメ第2Q減収減益も、海外事業は堅調で8%増
アニメ製作大手の東映アニメーションは、2020年10月30日に21年3月期第2四半期の決算を発表した。決算該当期間は20年4月から9月までと、国内新型コロナ感染症拡大の影響の大きな時期であった。 これまで好調を続け… -
IGポート、GREAT PRETENDER製作委員会を特定子会社化
アニメ製作大手のIGポートは、2020年10月9日に2021年5月期第1四半期の決算発表をした。アニメーション制作の納品の端境期にあたったことから、連結売上高は11億2700円と42.9%減と大幅減収となった。営業利益… -
「スクフェス」「キャプ翼」好調、アプリゲームのKLab第2Q増収減益
スマホアプリゲーム運営のKLabの2020年12月期第2四半期決算は、売上高が159億4800万円の7.7%増と引き続き事業成長を維持した。KLabはアニメやマンガ作品をベースにしたスマホアプリゲームを得意としており、… -
タカラトミーがコロナ禍で第1Q減収、赤字転落
玩具大手タカラトミーの2021年3月期のスタートが厳しいものとなった。2020年8月13日に発表された第1四半期決算は大幅な売上げの減少となり、利益面では赤字に転じた。 連結売上高は268億900万円と24%の減少…