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タグ:決算
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バンダイナムコ第2Q減収減益も当初予想を上回る、アプリゲーム好調
バンダイナムコホールディングス(バンダイナムコHD)の業績が、新型コロナ禍の環境で堅調を維持している。11月6日発表の21年3月期第2四半期決算は減収減益となったが、今年4月から9月までの新型コロナ感染症の自粛期間に大… -
テレビ東京、第2四半期 アニメ事業海外比率が過去最高76%に
テレビ東京ホールディングスが2020年11月5日に2021年3月期第2四半期決算を発表した。連結売上高は643億3200万円と前年同期比10.1%減となったが、営業利益は20億900万円(40.5%増)、経常利益は21… -
東映アニメ第2Q減収減益も、海外事業は堅調で8%増
アニメ製作大手の東映アニメーションは、2020年10月30日に21年3月期第2四半期の決算を発表した。決算該当期間は20年4月から9月までと、国内新型コロナ感染症拡大の影響の大きな時期であった。 これまで好調を続け… -
IGポート、GREAT PRETENDER製作委員会を特定子会社化
アニメ製作大手のIGポートは、2020年10月9日に2021年5月期第1四半期の決算発表をした。アニメーション制作の納品の端境期にあたったことから、連結売上高は11億2700円と42.9%減と大幅減収となった。営業利益… -
「スクフェス」「キャプ翼」好調、アプリゲームのKLab第2Q増収減益
スマホアプリゲーム運営のKLabの2020年12月期第2四半期決算は、売上高が159億4800万円の7.7%増と引き続き事業成長を維持した。KLabはアニメやマンガ作品をベースにしたスマホアプリゲームを得意としており、… -
タカラトミーがコロナ禍で第1Q減収、赤字転落
玩具大手タカラトミーの2021年3月期のスタートが厳しいものとなった。2020年8月13日に発表された第1四半期決算は大幅な売上げの減少となり、利益面では赤字に転じた。 連結売上高は268億900万円と24%の減少… -
バンダイナムコHD第1Q決算は減収減益、映像音楽・AM苦戦も利益は高水準
エンタメ大手のバンダイナムコホールディングスの2021年3月期第1四半期(4月~6月)決算は、新型コロナ感染症の影響を受け減収減益となった。アミューズメントや映像・音楽関連が特に大きな影響を受けたが、連結売上高は145… -
壽屋、通期決算減収減益も回復基調 海外売上げ増加
キャラクターフィギュア大手の壽屋が、2020年8月13日に20年6月期通期決算を発表した。売上高は73億7400万円の11.1%減、営業利益2億2800万円(16.1%減)、経常利益2億3100万円(5.4%減)、当期… -
イマジカグループ映像コンテンツ部門売上げ利益減少、公開延期響く
映像関連事業のイマジカグループは、2020年8月4日に2021年3月期第1四半期の決算発表を行ったが、厳しい業績となった。新型コロナ感染症拡大の影響を受けたことから大幅な減収減益となった。 連結売上高が168億55… -
KADOKAWAのデジタル出版好調、第1Q電子書籍売上高100億円超える
2020年7月30日に発表されたKADOKAWAの2021年3月期第1四半期決算で、電子書籍の売上げが際立っている。連結決算では売上げで小幅減収、利益も前年並みとなったが出版事業は好調で、なかでも電子書籍の伸びが牽引し…