「あにめたまご2017」3月に完成披露上映会、4月にレイトショー上映会

メディア芸術クリエイター育成支援事業

アニメクリエイター育成を目的に実施されている文化庁の若手アニメーター等人材育成事業(通称:あにめたまご)の今年度の制作作品の完成上映会が早くも決定している。「あにめたまご2017」完成披露上映会として、2017年3月11日(土)の午後、東京・池袋HUMAXシネマズ シアター1にて行われる。
「あにめたまご2016」の完成披露上映会は、今年の春、東京アニメアワードフェスティバル2016の開催と合せてTOHOシネマズ 日本橋にて行われた。2017年は日本橋から池袋に移ることになった。東京アニメアワードフェスティバルの会場も来年は池袋地区となり、開催期間が重なることから、「あにめたまご2017」完成披露もこれに合せたイベントとなりそうだ。アニメで盛り上がる映画祭で、また話題になりそうだ。

さらに2017年4月には、都内のテアトル新宿でもレイトショー上映が決まっている。早くも作品を観る機会が広がり始めている。
いずれも上映は、「あにめたまご2017」で4つのアニメスタジオがそれぞれ制作した20分あまりの4作品になる。『ちゃらんぽ島(ランド)の冒険』(スタジオコメット)、『RedAsh -Magicicada-』(STUDIO4℃)、『げんばのじょう-玄蕃之丞-』(日本アニメーション)、『ずんだホライずん』(SSS/スタジオ・ライブ/ワオ・コーポレーション)である。
完成披露上映会は無料招待も予定しているとのこと。詳細はいずれの上映も、今後「あにめたまご」の公式サイトにて発表する。

若手アニメーター等人材育成事業は、制作の現場で経験を通してアニメの作り手の育成を目指して2010年に始まった。「プロジェクトA」「アニメミライ」を経て、現在は「あにめたまご」の名称で日本動画協会が運営している。
プロジェクトでは毎年4つのアニメスタジオが20分あまりのオリジナル企画の制作をし、そのなかで若手アニメーターが技能を身に着けていく。現在は、手描きのアニメーターだけでなく、CG作品も含めるなど新しい潮流にも対応している。

「あにめたまご2017」 https://animetamago.jp/

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