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カテゴリー:テクノロジー
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自分だけのアニメのデジタルアートを所有 仮想通貨とブロックチェーン技術で実現
アニメやキャラクターを描いたデジタル作品が、自分だけのものになる。これまでにない仕組みを持った新たなアート商品が、この4月から発売される。 2018年4月4日、デジタルアート販売のクリプト・アニメは、ブロックチェー… -
動画の中割を自動化、シンガポールのアニメ制作ソフト「CACANi」現場投入スタート
アニメーション制作の仕事のなかでも特に人手がかかることで知られる動画に、大きな変化が起きるかもしれない。アニメーターの作業負担軽減を目的にシンガポールで開発された制作ソフトCACANi(カカーニ)が、日本国内で展開され… -
「ショートアニメ.com」 新しいかたちのアニメ企画創出を目指しツインエンジンがスタート
アニメ企画・製作のツインエンジンが、オリジナル企画の創出に乗り出す。2018年3月23日、ツインエンジンはオリジナルアニメ企画にフォーカスするプロジェクト「ショートアニメ.com」をスタートした。 「ショートアニメ.… -
「BLAME!」「宝石の国」などが最優秀賞 VFX-JAPANアワード2018が決定
一般社団法人VFX-JAPANは、2018年3月8日に東京・秋葉原UDXシアターにてVFX-JAPAN アワード 2018 表彰式を開催した。1月に発表されていた8部門からなる優秀賞25作品の表彰式が行われた。 ま… -
VFX-JAPANアワード8部門受賞作決定 最優秀賞は3月8日に発表
VFX-JAPANは、「VFX-JAPANアワード2018」の優秀賞受賞作品を1月31日に発表した。VFX-JAPANは国内のVFXの専門家による団体で、CGやVFXの技術活用を推進している。その一環として毎年、その前… -
ポリゴン・ピクチュアズが新会社 アンリアルエンジン活用した次世代型3DCGモデル開発
国内最大規模のCGスタジオであるポリゴン・ピクチュアズの主要株主ポリゴン・ピクチュアズ・ホールディングスが、新世代の3Dモデル開発に乗り出した。2018年1月4日、ゲーム開発会社ヒストリアと共同で、株式会社エレメントフ… -
電通、ライド型VR企画・プロデュース会社に出資 講談社と連携
大手代理店の電通が、VR(Virtual Reality)を活用したライド型のエンタテイメントビジネスに乗り出す。2017年12月22日、ライド型VRソフトの企画・プロデュース会社であるBrogent Japan En… -
「VR映画」時代が始まるか? クラフターが東映、VAIOと新事業スタート
映像企画・制作のクラフターが、VR(バーチャル・リアリティ)を用いた新時代の映像プロジェクトをVAIOや東映と共に取り組むことになった。2017年12月19日、3社は共同プロジェクト「VRCC(VR Cinematic… -
OLM、マレーシアに2Dアニメスタジオ設立 デジタル作画と仕上げが中心
イマジカ・ロボットグループのアニメ・映像制作のオー・エル・エム(OLM)は、2017年12月にマレーシアのCyberjaya地区にOLM ASIA SDN BHDを設立した。同社のマレーシア法人になる。グループ会社ビラ… -
ターゲットは世界!総合出版社とCGのポリゴン・ピクチュアズが組む「講談社VRラボ」設立
デジタル映像と技術を駆使して、あたかも仮想の世界に存在するかのように感じさせるVR(Virtual Reality)が、世界のメディア・エンタテイメント業界を席巻している。ベンチャー企業から巨大IT企業、メディアコング…