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毎日映画コンクール アニメーション部門最終選考に短編長編19作が残る
2018年で72回目を迎える毎日映画コンクールは、12月14日に今年度の各賞の候補作、候補者を発表した。最終的な賞を決定するための応募作品の絞り込みで、ノミネートの位置づけだ。毎日映画コンクールは日本でも有数の歴史を誇… -
米国アニー賞ノミネート発表 「この世界の片隅に」「ひるね姫」「ダム・キーパー」など
2017年12月5日、ア二―賞(Annie Awards)が、2017年度第45回のノミネートを発表した。過去一年間、米国で公開されたアニメーションの中から優れた作品とスタッフを選び、顕彰するものだ。 とりわけ注目… -
「この世界の片隅に」から「劇場版 SAO」まで 日本から5作品エントリー、米国アカデミー長編アニメ部門
2017年も終わりが近づくなか、米国の映画業界ではいよいよ賞レースが活発になってくる。その先陣を切って、米国映画芸術科学アカデミーは、第90回アカデミー賞の長編アニメーション部門のエントリー作品を発表した。 このな… -
実写? 音楽? アニメーションの可能性を拡張する新千歳の日本コンペティション
2017年11月2日から5日まで第4回新千歳空港国際アニメーション映画祭が開催された。今年でまだ4回目に過ぎないが、アニメーションの新たな可能性を問いかける個性たっぷりの映画祭になっている。 そもそも国際空港を会場… -
2017年創(つむぎ)賞に片渕須直氏と真木太郎氏
2017年10月27日から29日までの3日間、日本科学未来館にてDIGITAL CONTENT EXPOが開催される。イベントはゲームやアニメといったコンテンツ分野に関連にある産業技術を集めたものだ。最新の技術を披露し… -
文化庁映画賞功労部門、アニメ-ションから撮影・高橋宏固氏、編集・古川雅士氏
文化庁は2017年9月25日に、平成29年度文化庁映画賞を決定した。文化記録映画部門の3作品と映画功労部門の12名が発表された。 このうち功労部門の受賞者には、アニメーション撮影の高橋宏固氏、アニメーション編集の古… -
湯浅政明監督再びグランプリ 「夜は短し歩けよ乙女」がオタワ国際アニメーション映画祭で
アニメ監督の湯浅政明が6月のアヌシーに続き、再び国際舞台で大きな賞を手にした。9月20日から24日まで開催されているオタワ国際アニメーション映画祭は、イベントの目玉であるコンペティション部門の各賞を発表。湯浅政明監督の… -
映像技術賞アニメーション部門に「魔法使いプリキュア!」 日本映画テレビ技術協会が発表
一般社団法人 日本映画テレビ技術協会は、映画・テレビ分野で技術的な貢献した人を顕彰する第70回(2016年度)技術開発賞、映像技術賞を発表した。 このうち映像技術賞のアニメーション部門は、人気のテレビアニメシリーズ… -
神風動画「COCOLORS」、加ファンタジア国際映画祭で最優秀アニメーション賞受賞
セルタッチのCGアニメで異彩を放つ日本の神風動画の『COCOLORS』が、カナダのファンタジア国際映画祭で短編アニメーション部門の最優秀賞にあたる今敏賞(The Satoshi Kon Award for Excell… -
オタワ国際アニメーション映画祭 湯浅監督作品、長編コンペに2作同時ノミネート
6月にフランスで開催されたアヌシー国際アニメーション映画祭にて、『夜明け告げるルーのうた』で長編グランプリ(クリスタル賞)に輝いた湯浅政明監督の海外で快進撃が続いている。2017年9月20日から開催されるオタワ国際アニ…