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タグ:アワード
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米国アカデミー賞 長編アニメーション部門の選考ルールを一部変更
2019年4月23日、米国の映画芸術科学アカデミーは理事会を開催し、2019年の作品を対象とする第92回米国アカデミー賞の選考ルールの改正案を協議した。これを受けて新たな方針を決定した。 前年から大きな変更があった… -
手塚治虫文化賞 マンガ大賞に「その女、 ジルバ」、功労賞にさいとう ・ たかを
2019年4月21日、朝日新聞社が「第23回手塚治虫文化賞」の各賞を発表した。過去一年間、国内で刊行・発表されたマンガから優れた成果のあった作品や個人・団体を顕彰するものだ。数あるマンガ賞のなかでもとりわけ注目の高いひ… -
新千歳空港国際アニメーション映画祭 短編部門に多様性!VRやgif、電子コミックの一部も対象
2014年に北海道でスタートした新千歳空港国際アニメーション映画祭は、アニメーション界の新しい変化や潮流を積極的に取り組むことで世界から注目を集めている。開催6回目となる2019年でも、また新しい挑戦に乗り出す。 … -
マンガ大賞2019にTVアニメ決定の「彼方のアストラ」デジタル連載から初
マンガ好きが「人に薦めたい」を基準に選ぶユニークなアワード「マンガ大賞」が、2019年の大賞作品を発表した。受賞作に輝いたのは篠原健太氏の『彼方のアストラ』だった。 『彼方のアストラ』は集英社が運営するデジタルマン… -
アヌシー国際アニメーション映画祭、短編コンペに水江未来氏、関俊作氏
2019年3月14日(現地時間)、アヌシー国際アニメーション映画祭は、2019年の短編部門のオフィシャルセレクションを発表した。短編部門40作品、Off-Limits部門8作品、Perspectives部門23作品、Y… -
VFX-JAPANアワード最優秀賞「ニンジャバットマン」や「シンカリオン」など受賞
一般社団法人VFX-JAPANは、2019年3月6日に東京・秋葉原UDXシアターにて「VFX-JAPANアワード2019表彰式」を実施した。2018年に国内で大きな成果を残したCG・VFXの映像作品とそのスタッフを顕彰… -
文化庁メディア芸術祭 アニメーション部門はフランス、マンガ部門は韓国作家が大賞受賞
2019年3月1日、第22回文化庁メディア芸術祭の各部門の受賞作品が発表された。アート部門大賞は古舘健氏の「Pulses/Grains/Phase/Moiré」、エンターテインメント部門大賞は「チコちゃんに叱られる!」… -
日本アカデミー賞、「未来のミライ」が最優秀アニメーション作品賞
2019年3月1日、東京・グランドプリンスホテル新高輪にて、第42回日本アカデミー賞授賞式が開催された。すでに発表されていた各賞の贈賞が行われ、さらに15部門で最優秀賞を選出、この場で発表された。 注目された最優秀… -
第23回手塚治虫文化賞候補に11作品「約束のネバーランド」「彼方のアストラ」も
朝日新聞社は、2019年2月25日に、第23回手塚治虫文化賞のマンガ大賞最終候補を決定、発表した。ノミネートは11作品、『あれよ星屑』(山田参助)、『海街 diary』(吉田秋生)、『彼方のアストラ』(篠原健太)、『健… -
ブルーレイ大賞 アニメ賞に「名探偵コナン ゼロの執行人」と「KUBO」
デジタル・エンターテイメント・グループ・ジャパン(DEGジャパン)は、2019年2月19日に第11回日本ブルーレイ大賞の各賞受賞作品を発表した。 2018年に最も優れたブルーレイ制作が行われた作品としてアメリカ映画…