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アーカイブ:2021年 10月
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U-NEXT増収増益、配信事業売上600億円30%増
U-NEXTホールディングは2021年10月14日に、2021年8月期通期連結決算を発表した。連結売上高は2083億5100万円(7.8%増)、営業利益156億800万円(43.4%増)、当期純利益は80億4400万円… -
IMAGICAの映像制作サービス事業11月から本社移転、竹芝メディアスタジオへ
かねてより発表されていたIMAGICAグループの映像制作サービス事業が、東京都品川区五反田から港区竹芝へ移転する。グループの映像制作サービス事業部門会社IMAGICAエンタテインメントメディアサービスは新たに「竹芝メデ… -
IGポート、制作事業が黒字転換 好調な第1四半期スタート
プロダクションI.G、ウィットスタジオ、シグナル・エムディなどを統括するアニメ製作のIGポートは、2021年10月14日に、2022年5月期第1四半期決算を発表した。依然、コロナ禍が続くなかではあるが、第1四期は好調な… -
Disney+が日本アニメ世界独占配信に参入「ディズニーだけじゃない」
■Disney+初のアジア太平洋地区イベント開催 ウォルト・ディズニーが配信プラットフォーム「Disney+」向けに、アジア太平洋地域で制作された独自コンテンツを豊富に準備していることが明らかになった。2021年10… -
東宝第2Q業績急回復、「呪術」「ウマ娘」「ヒロアカ」でアニメ牽引
映画事業最大手の東宝の業績が急回復している。2021年10月12日に発表された22年2月期第2四半期で、同社の連結売上高は1180億5000万円と前年同期比で59.5%増との高い伸びとなった。前々期の1440億5800… -
実写版「カウボーイビバップ」吹替に山寺宏一、林原めぐみら起用
1998年にテレビ放送を開始以来、国境を超えてロングセラーになっているSFスペースアクションアニメ『カウボーイビバップ』が、米国で実写ドラマ化された。かねてより話題になってきた本作が2021年11月19日より、いよいよ… -
東映アニメと韓国のCJ が戦略的業務提携、グローバルコンテンツ創出を目指す
アニメーション制作で国内最大手の東映アニメーションが、韓国の有力エンタテイメント会社と世界戦略で手を組む。2021年10月12日、東映アニメーションは韓国のCJ ENMとグローバルコンテンツ創出のための戦略的業務提携協… -
高知初の手描きアニメスタジオ設立、スタジオエイトカラーズ
かつては東京集中と言われてきたアニメスタジオだが、地方立地と拡散が進んでいる。2021年7月に、高知県高知市に新たなアニメスタジオが設立され注目されている。立ち上げられたのは株式会社スタジオエイトカラーズで、デジタルの… -
オンライン上でインディーズアニメの映画祭、SNSを活用し作品発表の場
個人制作やインディペンデントのアニメーション制作が、いま盛り上がっている。ネットの投稿やコンテストなどをきっかけにメジャーシーンに躍り出ることも少なくない。しかし、それでもマンガなどと較べると発表の場は少なく、作品を知… -
手塚治虫の漫画原稿からNFTアート、手塚プロダクションがオークション販売
日本マンガの巨匠・手塚治虫の描いた数々のマンガの原稿が、いま注目を浴びているNFT(Non Fungible Token:の非代替性トークン)アートとなる。手塚治虫の作品やキャラクターを管理する手塚プロダクションが準備…