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アーカイブ:2017年
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バンダイナムコ、カジノ向け進出 「パックマン」のスロットマシンで米国・豪州展開
日本の総合エンタテイメント企業が、巨大なカジノビジネスへ進出する。バンダイナムコグループのゲーム事業会社バンダイナムコエターテインメントは、同社初となるカジノ向けのゲーム機器『PAC-MAN VIDEO SLOT WI… -
松竹、通期決算は前年並み アニメ配給は18本、「聲の形」がヒットに
国内大手映画会社の松竹は、2017年4月14日に2017年2月期の通期決算を発表した。連結決算は前年比4%増の961億7300万円、営業利益は75億4000万円(1.8%増)、経常利益は66億2600万円(0.8%増)… -
東宝2017年3月期 売上前年並みも過去最高利益 アニメ製作80億円で倍に
国内最大手の映画会社の東宝が、2017年4月14日に2017年2月期の決算発表をした。2016年の国内映画業界は年間興行が過去最高を記録するなど活況を呈したが、それは東宝の業績にも反映している。前年に続き増収増益となり… -
IGポート第3四半期は減収減益 映像制作の減収損失が響く
アニメ製作のIGポートは、2017年4月14日に2017年5月期第3四半期決算を発表した。連結売上高は46億5600万円で前年同期比19.8%減、営業利益は1億9900万円(18.6%減)、経常利益は1億9800万円(… -
ブシロード海外展開のみの新TCG発売 アニメPV制作はサンジゲン
ブシロードがシンガポールの現地法人Bushiroad South East Asia Pte. Ltd.を通じて、海外市場に特化した英語版の新しいトレーディングカードゲーム(TCG)「Dragoborne -Rise … -
「ジョジョ」や「銀魂」もアトラクション USJの日本コンテンツ重視続く
国内有数のテーマパーク、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)が、日本の人気コンテンツを活用したアトラクションに依然積極的だ。USJは2017年4月10日、2017年夏にマンガ誌「週刊少年ジャンプ」(集英社)と協力… -
国内有料動画配信市場1256億円 前年比30.7%増と高成長続く
日本映像ソフト協会は、デジタル・エンターテイメント・グループ・ジャパン、文化科学研究所と共同で有料動画配信を含む国内の映像ソフト市場とユーザーの動向を調査した。その結果をまとめ、2017年4月11日に「映像ソフト市場規… -
放送番組の海外輸出が急伸、前年比58%増 アニメが主導、アジア地域が成長
近年、テレビアニメの海外輸出の成長が指摘されることが増えてるが、それが行政の調査からも明らかになった。総務省は2017年4月10日に情報通信政策研究所による「放送コンテンツの海外展開に関する現状分析(2015年度)」を… -
第48回「星雲賞」候補作 メディア部門に「シン・ゴジラ」や「君の名は。」も
日本SFファングループ連合会議は、2017年4月3日に第48回「星雲賞」参考候補作のリストを公開した。星雲賞はファンの手で優れたSF作品を選び、顕彰する目的で、1970年にスタートした。毎年、事前にリストアップした参考… -
日本コロムビアとWOWMAXが資本業務提携 日本コンテンツの海外展開を目指す
日本コンテンツの海外展開事業を手掛ける株式会社WOWMAXと、国内音楽事業の老舗の日本コロムビアが手を組んで新たに世界を目指す。日本コロムビアは2017年4月7日、WOWMAXと資本業務提携を結んだことを発表した。両社…