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アーカイブ:2017年
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アニメーター等人材育成プロジェクト 2017年度も日本動画協会が受託
文化庁は2010年から続けている若手アニメーター等人材育成事業を、平成29年度(2017年度)にも実施する。アニメーション制作会社で一年間オリジナル作品を制作する中で、若手アニメーターらの育成を図る。 事業予算は約… -
アニプレックス、ゲーム企画・開発強化 番町製作所がQuatro Aになり札幌スタジオ開設
アニメ企画・製作の大手アニプレックスが、ゲーム企画・開発のさらなる強化に動き出した。アニプレックスは携帯向けのコンテンツ関連や配信の子会社である株式会社番町製作所を、新たにゲームの企画・開発・運営を主とする企業として事… -
2000名収容の横浜ライブハウス、コーエーテクモゲームス設立 運営にZepp
コーエーテクモゲームスが横浜みなとみらい地区に新たに建設するとしていたライブハウス型ホールの運営をソニーミュージックグループのZeppホールネットワークが担当することになった。2017年3月30日に発表された。 新… -
池袋が映画の街に変わる TOHOシネマズ、2020年10スクリーンで進出
東京・池袋が映画や映像文化の発信地として活気づいている。2017年春に東京アニメアワードフェスティバルが開催、秋には映画・番組見本市TIFFCOMの会場にも決定するなど、関連の話題が相次いでいる。 さらにこれを盛り… -
ロサンゼルスにコスプレイヤー専門のタレントエージェンシー設立
エンタテイメントビジネスの本場である米国・ロサンゼルスに、日本のポップカルチャーと結びついた新たなビジネスが飛び出した。この3月にアニメやゲーム、マンガ、映画のキャラクターに扮するコスプレイヤーを専門にしたタレントエー… -
「アニものづくりアワード」選考委員が語る アニメコンテンツを活用した企業コミュニケーションの未来とは?
2017年5月に第1回の開催を迎える「アニものづくりアワード2017」。アニメやキャラクターを活用した一般企業や団体の優秀なコラボ事例を表彰するユニークな試みとして注目されている。4月5日のエントリー〆切を控え、アワード… -
マンガ大賞が10周年、傑作発掘に大きな力 2017年「響~小説家になる方法~」柳本光晴が受賞
2017年3月28日、東京千代田区有楽町のニッポン放送イマジンスタジオにて、マンガ大賞授賞式が行われた。この場でマンガ大賞2017の受賞作が発表され、柳本光晴の『響~小説家になる方法~』が大賞に輝いた。 本作は20… -
「アニメ産業レポート2016」英語版サマリーを公開 主要統計情報を無料配布
国内のアニメ産業規模の概要をまとめた「アニメ産業レポート2016」を要約し、英語翻訳をした「アニメ産業レポート2016サマリー」(英語版)のウェブ上で公開が始まった。レポートを刊行する一般社団法人 日本動画協会が、協会… -
業界と教育機関をつなぐ組織「アニメ人材パートナズフォーラム」設立
アニメーション制作が活況を呈するなかで、制作スタッフの人材育成の必要性、就業環境の改善などが広く指摘されている。そうしたなかで、アニメ業界とアニメ関連の教育機関が連携して、業界の発展を目指す組織がこのほど立ち上がった。… -
AnimeJapan 2017過去最高、来場者数14万5453人 2018年開催発表
2017年3月23日から26日まで、東京ビッグサイトで開催された総合アニメイベント「AnimeJapan 2017」が、大盛況と共に閉幕した。主催者発表によれば、期間中の来場者数は4日間で14万5453人となった。これ…