- Home
- 過去の記事一覧
カテゴリー:ニュース
-
出版ビジネスのクールジャパンで討論 東京国際ブックフェアにKADOKAWA、講談社、手塚プロ、アニメイト
2016年9月23日から25日まで、東京ビッグサイトにて第23回東京国際ブックフェアが開催される。これまでは、毎年初夏に同じ東京ビッグサイトにて行われていた。2016年は併催のコンテンツ東京の規模が拡大、東京国際ブックフ… -
ニトロプラス役員にネルケプランニングの松田誠氏が就任、舞台や実写の強化を目指す
ゲームや小説、アニメ、キャラクターのデザイン、さらに世界観づくりまで、様々なクリエイティブを創り出す株式会社ニトロプラスが、また新たなジャンルに進出する。2016年7月1日に、舞台・ステージ作品の企画・運営の大手ネルケプ… -
カドカワ第1Q決算 出版、映像・ゲーム好調も 「ニコ超会議」赤字拡大でWeb部門苦戦
KADOKAWAとドワンゴをグループ会社とするカドカワの2017年第1四半期決算は、前年同期比で増収増益、純利益も黒字化と堅調だった。連結売上高は490億1400万円(4.5%増)、営業利益は27億3200万円(138.… -
武右エ門とメディアクルー・ジャパン、日本動画協会の準会員に
一般社団法人日本動画協会は、2016年8月1日付で株式会社武右エ門と株式会社メディアクルー・ジャパンが、新たに準会員として入会したことを発表した。2社の加盟で、協会の会員数は正会員37社、準会員31社の計68社となった。… -
ジブリ美術館年報に高畑勲の“日本文化論”掲載 ウェブで無料閲覧可能
『火垂るの墓』『かぐや姫の物語』『じゃりン子チエ』などの監督で知られる高畑勲の日本文化論が、ネットで公開されている。この文章は「なぜ日本では「マンガ・アニメ的なるもの」が発達したのだろうか-日本文化論-」と題されたものだ… -
日本アニメ(ーター)見本市から12作品を一週間限定上映、「機動警察パトレイバー REBOOT」も
日本のアニメとアニメーターの新たな可能性を探るとして、ドワンゴとカラーが共同企画する日本アニメ(ーター)見本市が、2014年秋のスタートから約2年に近づいた。これまで発表された作品は30本を超え、他多種多彩な映像と表現が… -
乙女向け恋愛アプリのボルテージが通期決算発表 海外向け注力も伸び悩む
女性向けの恋愛アプリのタイトルを数多く展開するボルテージが、8月12日に2016年6月期の通期決算を発表した。連結売上高は112億1900万円(5.8%増)、営業利益は5億3000万円(13.6%増)、経常利益が4億88… -
創通、第3四半期は前年並み 新規事業が伸び悩み、海外版権好調
アニメ企画・製作の創通の2016年8月期第3四半期(15年9月~16年5月)は、前年並みとなった。売上高は176億7000万円(2.2%減)、営業利益は28億100万円(4.0%増)、経常利益は28億円(6.4%増)、そ… -
実写でもアニメーションでもない 「ジャングル・ブック」が好発進 興収4日間で6億円超
8月11日に全国676スクリーンで公開をスタートした映画『ジャングル・ブック』が好発進を切った。お盆シーズンのため通常とはやや異なる木曜日での公開となったが、山の日にあたる初日11日(木)の興収は1億7618万400円、… -
海外向けアニメ配信の国産サイト「DAISUKI.net」 毎月定額有料課金サービスも開始
日本アニメの海外向け配信ポータルサイト「DAISUKI.net」が、この夏にサービスを大きく拡張している。2016年7月8日より米国とカナダで、毎月定額課金の有料会員サービスを開始した。また6月には、海外向けに情報発信す…