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カテゴリー:ニュース
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海外向けアニメ配信の国産サイト「DAISUKI.net」 毎月定額有料課金サービスも開始
日本アニメの海外向け配信ポータルサイト「DAISUKI.net」が、この夏にサービスを大きく拡張している。2016年7月8日より米国とカナダで、毎月定額課金の有料会員サービスを開始した。また6月には、海外向けに情報発信す… -
ブロッコリー第1Q決算が減収減益 「神々の悪戯InFinite」が苦戦
キャラクター・コンテンツ開発のブロッコリーの2017年2月期第1四半期(16年3月~5月)は減収減益でのスタートとなった。売上高10億7600万円(33.2%減)、営業利益は6000万円(77.7%減)、経常利益は590… -
ミクシィとアニメ会社トムス・エンタテインメント 共同でIP創出に取り組み
ソーシャル・ネットワーキング・サービスからゲーム事業に進出し大きな成功を収めたミクシィは、アニメ業界からも注目される企業だ。同社のスマホアプリゲーム代表作『モンスターストライク』をアニメ化、YouTubeのみでの配信と驚… -
大人のためのアニメーションベスト10、米エンタメ2大誌がピックアップ
ライバル誌が偶然同じ特集を同時期に掲載することは日本でもしばしば起きる。8月第2週、米国ではエンタテイメント情報の2大メディアが、アニメーションのベスト10のピックアップで同じテーマを取り上げた。 ひとつは11日にヴァ… -
東映、第1Qは減収減益 興行好調も映画事業低調
2016年8月12日、大手映画会社の東映が2017年3月期第1四半期の決算を発表した。連結業績は減収減益とやや厳しいスタートとなった。売上高は283億8600万円(6.4%減)、営業利益は32億5100万円(22.6%減… -
「ドラえもん のび太の日本誕生」の中国興収が15億円突破 中国公開される作品とは?
2016年7月22日に中国公開した日本アニメ『ドラえもん のび太の日本誕生』の現地での興収が1億元を突破した。8月12日までの累積興収は1億353万元で、日本円では約15億7000万円となる。 『ドラえもん』の劇場映画… -
Japan Content Showcase 2016が映像ライブラリーを強化 IMAGICAの「FOYER」を採用
2016年10月25日から27日まで、東京港区のグランドニッコー東京台場にてJapan Content Showcase 2016(JCS)が開催される。同じ期間、都内で開催される東京国際映画祭(TIFF)の併設国際見本… -
第16回広島国際アニメーションフェスティバル 8月18日から5日間、日本大特集も
世界四大アニメーション映画祭のひとつとして知られる広島国際アニメーションフェスティバルが、8月18日から22日までの5日間、広島市内で開催される。開催は2016年で16回目となるが、隔年開催であるため第1回は1985年と… -
ハピネット第1Q減収減益 映像・ゲーム苦戦、自主作品で損失計上も
エンタテイメント関連商品卸売の大手ハピネットの2017年3月期は、厳しいスタートとなった。8月9日に発表された第1四半期決算は、映像音楽事業とビデオゲーム事業で赤字となったほか、玩具事業とアミューズメント事業で、減収減益… -
河森正治の新アニメシリーズプロジェクトは日中共同製作 2017年公開予定
2016年7月2日に米国ロサンゼルスで開催されたAnime Expo 2016で製作発表されたクリエイター河森正治の新作アニメは、日本と中国の共同製作になる。会場で日本のアニメ製作会社サテライトと共にプロデュースを手がけ…