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カテゴリー:マンガ/小説
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「進撃の巨人」英語・スペイン語版公式アプリ、講談社がリリース シリーズ全て閲読可能
講談社は海外のマンガファンに向けた新たなビジネスに乗り出した。2016年12月3日に同社の米国子会社Kodansha Advanced Mediaはマンガアプリ「Attack on Titan manga」をApp St… -
イーブック 中国の電子書籍ビジネスから撤退、上海の現地法人解散
2016年12月9日、電子書籍配信プラットフォームのイーブックイニシアティブジャパンは、中国上海に設けた上海漫客网络科技有限公司(Century eBook Shanghai Co., Ltd.)を解散、清算すると発表し… -
2日間で小説を書く、創作イベント「NovelJam」2007年2月に開催
著者と編集者がチームを組んで、わずか2日間で創作小説を書き上げる。そんなユニークなコンセプトのイベント「NovelJam」(ノベルジャム)が、2017年2月に都内で開催される。 主催はインディーズ出版の活性化をサポート… -
80年代のアニメスタジオが舞台のホラー小説 毎日新聞出版から「呪・アニメ」刊行
1980年代のアニメスタジオを舞台にした異色のホラー小説が、12月中旬に毎日新聞出版から刊行される。ミューノベルのレーベルで発売される『呪・アニメ -アニメ・スタジオの怪談-』だ。著者は「世にも奇妙な物語」シリーズの脚本… -
一迅社、マンガ雑誌5誌を全てでデジタル版同日発売スタート
マンガやサブカルを得意とする出版社の一迅社が、デジタル配信に向けてアクセルを踏む。2016年11月18日に、同社が刊行するマンガ誌全てをデジタル化し、紙雑誌と同日発売することを発表した。 まず18日の「コミック百合姫」… -
新人作家・坊木椎哉 KADOKAWAと集英社で同時デビュー 発売告知も2社連動
KADOKAWAと集英社、国内を代表するふたつの出版社が新人作家のデビューにあたり、協力して世に送り出すことになった。作家の名前は坊木椎哉、1975年新潟生まれである。 11月26日にKADOKAWAより『きみといたい… -
課題は人気アメコミ4タイトル マガジン「マーベル」マンガ賞を創設
講談社「週刊少年マガジン」とアメリカンコミックス出版のマーベルが、アメコミのキャラクターをテーマにしたマンガ賞を創設する。マガジン「マーベル」マンガ賞の創設を発表、応募受付を開始した。 日本を代表する少年マンガ誌と数々… -
「RWBY」マンガ版が米国に逆上陸 「WEEKLY SHONEN JUMP」に連載開始
2013年に米国でスタートしたウェブアニメーション『RWBY』が引き続き人気を博している。日本のアニメやゲームからも大きな影響を受けたとされる映像、演出スタイルが、新しいポップカルチャーとして世界各国でセンセーションを巻… -
講談社が一迅社を完全子会社化 デジタル、海外展開でシナジー効果を目指す
2016年10月14日、大手出版社の講談社は、独立系出版社・一迅社の全株式を取得する株式譲渡契約で基本合意に達したことを明らかにした。株式取得後は、同社を完全子会社化する。一迅社の得意とするマンガ分野でのシナジー効果を目… -
米国VIZ Media 新作タイトルに「覆面系ノイズ」「BORUTO」など6作品発表
米国の日本マンガ翻訳出版のVIZ Mediaは、ニューヨークコミコン2016(New York Comic Con 2016)が開催されたのに合わせて、新作タイトルを一挙に6作品発表した。福山リョウコの『覆面系ノイズ』、…