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カテゴリー:ファイナンス/決算
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KOTOBUKIYA、北米向けフィギュア・プラモ急伸で株価が過去最高
アニメファン向けのフィギュアやプラモデルの開発・販売の壽屋の売上高が急伸している。2022年11月14日に2023年6月期第1四半期の決算を発表。売上高は47億7100万円(39.7%増)と大きな伸びとなった。利益面で… -
バンダイナムコ第2Q過去最高 年間売上見通し9400億円に上方修正
エンタテイメント大手のバンダイナムコホールディングス(バンダイナムコHD)の第2四半期までの業績が、ゲームの好調と円安効果に支えられ拡大している。2022年11月10日に発表された上半期の実績で、売上高と利益で過去最高… -
エイベックス第2Q 増収増益、サウジアラビアで開催「アニメビレッジ」も貢献
音楽・ライブ・映像のエイベックスの業績が回復基調に乗ってきた。2022年11月11日に発表した2023年3月第2四半期決算は、売上高540億6000万円(16.7%増)、営業利益36億1900万円(37.4%増)、経常… -
テレビ東京第2Q、アニメ事業で売上げ100億円超え「NARUTO」「遊戯王」など定番安定
テレビ東京ホールディングス(テレビ東京HD)は2022年11月2日に、2023年3月期第2四半期の決算を発表した。好調だった前年同期と比較して小幅増収増益と安定した業績を続けている。 連結売上高は713億2000万… -
KADOKAWA第2Q増収増益 アニメ好調20%増で利益貢献も
KADOKAWAの2023年3月期第2四半期の決算が2022年11月2日に発表された。第2四半期に続き増収増益で好調を維持している。連結売上高は1226億3900万円(17.0%増)、営業利益は132億3700万円(3… -
ソニーグループ第2四半期決算、アニメ配信有料会員は1000万人に迫る
ソニーグループが11月1日に発表した2023年3月期第2四半期決算は、売上高利益とも過去最高を記録した。連結売上高は5兆633億7300万円(9.4%)増で、営業利益は6510億500万円(8.8%増)、四半期純利益は… -
東映アニメ第2Q売上利益が過去最高、映画事業牽引、北米欧州も伸長
2022年10月27日に発表された東映アニメーションの2023年第2四半期が、売上高利益で過去最高を更新した。連結売上高は424億5000万円と42.7%増、営業利益は141億9400万円(27.4%増)、経常利益は1… -
ウルトラマンTCGが中国で好調など、円谷フィールズ連結業績予想上方修正
この10月から社名を変更した円谷フィールズホールディングスの事業が好調だ。2022年10月24日、同社は2023年3月期の通期連結業績予想の数値を上方修正した。 連結売上高はこれまでの980億円が1050億円に修正… -
IGポート、制作事業が堅調で第1四半期は増収増益「SPY × FAMILY」など
アニメーション制作大手のIGポートの23年5月期の第1四半期決算の売上げと利益が、2022年10月14日に発表されている。増収増益となっていると順調なスタートを切っている。 6月1日から8月31日までの3ヵ月間の連… -
ワンピース、ドラゴンボールが大ヒット 東映アニメが業績予想上方修正 年間売上760億円
大手アニメ企業の東映アニメーションの業績が、劇場映画の大ヒットに牽引され大きく上振れしている。2022年10月21日に同社は、第2四半期と通期の連結決算業績予想を上方修正した。 連結売上高は第2四半期が367億円か…