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カテゴリー:映画
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東映の年間興行収入が過去最高、「ONE PIECE FILM RED」が牽引
東映の配給映画の興行収入が、大きな記録を打ち立てた。同社の2022年1月1日から9月30日までの年間興行収入が220億4645万3934円であったと発表された。 この数字は1月から9月までの金額として過去最高である… -
東京国際映画祭アニメーション部門に7作品 東京の変化も追う
2022年9月21日、東京ミッドタウンにて第35回東京国際映画祭の記者会見が開催され、10月24日から11月2日まで10日間にわたり開催されるイベントの概要が発表された。発表の目玉は期間中の作品で、今年は主要9部門で1… -
「ドラゴンボール超 スーパーヒーロー」、北米週末興行27億円で1位発進
2022年8月19日に北米公開した『ドラゴンボール超 スーパーヒーロー』が、好調なスタートを切った。17日木曜日の先行上映も含んだ8月21日までの初週末興行は2010万ドル(約27億5000万円)になり、興行収入ランキ… -
「スペースチャンネル5」「コミックスゾーン」、往年のセガゲームが米国で映画開発
ゲーム大手セガの90年代の人気ソフトが、米国で実写映画化を目指す。2022年8月20日、セガは米国のピクチャースタートとゲームソフト『スペースチャンネル5』(1999)、『コミックスゾーン』(1995)の2タイトルにお… -
シリーズ興行記録更新、「ONE PIECE FILM RED」 10日間で70億円突破
劇場映画『ONE PIECE FILM RED』が、アニメ『ONE PIECE(ワンピース)』史上で大きな記録を打ち立てた。2022年8月6日に全国公開した本作の劇場興行収入が、公開から10日目にあたる8月15日に70… -
東映、「ドラゴンボール超 スーパーヒーロー」盗撮に法的措置も辞さず
2022年7月4日、東映は公開中の長編アニメ『ドラゴンボール超 スーパーヒーロー』の盗撮とそのインターネット上へのアップローの対応を発表した。違法な行為に対しては、法的措置も辞さずと強い姿勢を見せている。 『ドラゴ… -
講談社がショートフィルム制作支援プロジェクト 実写・CG・アニメーションなどクリエイター発掘
出版大手の講談社が、映像作家の発掘と支援を目指したプロジェクト「シネマクリエイターズラボ」をスタートする。応募された映像作品の企画の中から支援作品を決定し、制作費として1000万円を提供、完成した作品は海外映画祭での上… -
「呪術廻戦 0」が終幕、国内137億円・世界興収230億円以上の大ヒット
2022年12月24日に公開し、大ヒットになった『劇場版 呪術廻戦 0』が5月28日に「終幕」と題して劇場公開を終了した。TOHOシネマズ新宿では最終日の舞台挨拶が実施され、朴性厚監督、アニメーション制作MAPPAの代… -
新海誠「すずめの戸締まり」の世界配給、クランチロールとソニー・ピクチャーズ、ワイルドバンチがタッグ
新海誠監督の3年ぶりの新作映画『すずめの戸締まり』の世界配給が、これまで以上の大きな取り組みになることがわかった。2022年5月19日、フランスのカンヌ国際映画祭にて、クランチロール、ソニー・ピクチャーズ、そしてフラン… -
2021年世界映画興行収入2兆7000億円、日本は市場規模3位
米国の映画製作業界団体MPA(Motion Picture Association)は、この春の刊行した映画・映像業界レポート「THEME REPORT 2021」にて2021年の世界の興行収入の合算が213億ドル(2…