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カテゴリー:映画
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塚原重義監督「クラユカバ」、ファンタジア国際映画祭で長編アニメーション部門観客賞・金賞
インディーズアニメーションで長年活躍してきた塚原重義監督の待望の初長編作品『クラユカバ』がこのほど完成、ワールドプレミアとなった第27回ファンタジア国際映画祭で大きな賞に輝いた。2023年8月9日まで開催された映画祭終… -
「君たちはどう生きるか」トロント国際映画祭オープニング作品に、日本映画で初
宮崎駿監督の最新映画『君たちはどう生きるか』が、いよいよ海外でもお披露目される。2023年7月23日、トロント国際映画祭は第48回となる今年の映画祭のオープンニング作品として『君たちはどう生きるか』を上映すると発表した… -
KADOKAWAのEJ アニメシアター新宿、8月に閉館
エンタメ大手のKADOKAWAは東京・新宿で運営する映画館EJアニメシアター新宿を、2023年8月24日を最終営業日として閉館すると発表した。EJアニメシアター新宿は2006年に新宿ガーデンシネマとしてオープン、200… -
スピルバーグがアカデミー映画博物館にアニメコレクション寄贈 セル画や原画など
米国・ロサンゼルスのアカデミー映画博物館に、新たに貴重なアニメーションの制作資料が加わった。2023年6月20日、博物館を運営する映画芸術科学アカデミーは、映画監督・プロデューサーのスティーブン・スピルバークが自身の保… -
平尾隆之監督/アニメーション制作CLAP、新作アニメが始動
平尾隆之が監督する新作アニメの制作始動が、このほど発表された。作品のタイトルやフォーマット、リリース時期は公表せず、プロジェクコードの「WASTED CHEF」だけが明らかになった。 テーマやストーリー、世界観も現… -
岡田麿里が原作・脚本・監督「アリスとテレスのまぼろし工場」9月15日公開
2021年6月、アニメ会社MAPPAによる制作の発表後、その詳細がほとんど明らかにされていなかった岡田麿里監督の劇場アニメ『アリスとテレスのまぼろし工場』の新情報が一挙に明かされた。発表の場は1年半前と同様で、MAPP… -
「キネマ旬報」がリニューアルで月刊化、73年ぶりの刊行ペース変更
国内で最も長い歴史を誇る映画雑誌「キネマ旬報」が、2023年7月20日発売号より、大きなリニューアルをすることになった。5月19日、キネマ旬報社は「キネマ旬報」編集長 三浦理高の名前にて、「キネマ旬報」の月刊化を発表し… -
ゴールデンウィーク国内映画興行好調、TOHO シネマズが過去最高、前年の2倍
2023年のゴールデンウィークの国内映画興行が好調だ。『名探偵コナン黒鉄の魚影』や『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』、『劇場版TOKYO MER~走る緊急救命室~』といった当初からシーズンの目玉とされていた作品… -
TOHOシネマズが鑑賞料金引き上げ 円安、エネルギー価格・人件費の高騰で
映画館興行チェーンのTOHOシネマズは、全国で運営する71拠点のTOHOシネマズの鑑賞料金を2023年6月1日より引き上げる。これまで1900円の一般料金が2000円に改定されるほか、65歳以上を対象としたシニア料金も… -
「すずめの戸締まり」北米興収が1000万ドル、中国では8億元
日本では2022年11月11日に公開、大ヒットを続ける『すずめの戸締まり』が、海外でも人気を集めている。その人気は興行収入の数字に跳ね返り、各地で大きな数字を残している。 直近では世界最大の映画市場の北米で、ヒット…