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カテゴリー:映画
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「劇場版 呪術廻戦 0」、邦画アニメ10本目の興収100億円突破
2021年12月24日公開のアニメ映画『劇場版 呪術廻戦 0』が、大きな記録を更新中だ。公開から43日目となった2022年2月4日に、劇場興行収入が100億円を超えた。その後も記録を更新中で、2月6日(日)の段階では興… -
WOWOWオリジナルアニメ「火狩りの王」製作発表 監督・西村純二、脚本・押井守
2022年1月30日にオリジナル長編アニメ『永遠の831』を初放送したWOWOWが、自社オリジナルアニメの事業をさらに拡大するようだ。WOWOWは『永遠の831』の放送後、本作を映画としてあらためて2022年3月18日… -
「呪術廻戦0」が3月18日全米公開、1500館以上で上映
大ヒット映画『劇場版 呪術廻戦 0』の米国上陸スケジュールが固まった。テレビシリーズでも北米展開している米国のアニメ配給会社クランチロールは、2022年3月18日に本作を米国とカナダで全国公開すると発表した。国内でも2… -
2021年中国劇場アニメーション興収750億円、日本アニメは134億円
中国の映画興行情報のエントグループの統計によれば、2021年の中国本土の映画年間興行収入は470億3835万元(約8400億円)であった。20年の203億44万元から2.3倍と急回復した。 このうちアニメーション映… -
サイバーエージェント、藤井道人ら所属BABEL LABELを子会社化
サイバーエージェントが映像制作分野の事業拡大を進める。2022年1月12日、サイバーエージェントは映像コンテンツ・制作の株式会社BABEL LABELを連結子会社化したと発表した。同社の発行済株式を取得した。取得金額は… -
2021年北米映画興行は5100億円、中国は8600億円 前年比増も19年を下回る
2022年がスタートすると共に、北米(米国・カナダ)と中国の世界2大映画市場の2021年の興行収入も出揃った。20年は両国とも新型コロナ感染症対策による映画館の営業自粛で大打撃を受けて前年比で大幅減となったが、2021… -
「呪術廻戦 0」初週末3日間で興収26億9400万円、全国418館で公開
2021年12月24日に全国公開した『劇場版 呪術廻戦 0』が、大ヒットスタートを切った。製作側の発表によれば、24日(金)から26日までの3日間で観客動員数は190万8053人、興行収入で26億9412万8150円と… -
毎週水曜日に中国アニメ、池袋で「電影祭」 第1弾はオムニバス映画「明るいほうへ」
週に一度、人気・最新の中国映画を東京・池袋で上映する「電影祭」が、2022年1月19日からスタートする。中国映画の日本配給を手がけるベンチャー企業の面白映画が主催、シネマコンプレックスのグランドシネマサンシャイン池袋が… -
新海誠監督やスタジオポノック新作も、東宝が2022年配給ラインナップ発表
映画配給大手の東宝は、2021年12月15日に2022年以降の映画配給ラインナップを発表した。興行区分では2022年になる2021年の年末も含めて作品数は21本になる。この時期の発表は翌年秋以降の作品を中心に未発表のも… -
12月15日に新海誠監督の新作発表会見 YouTubeで世界配信
2016年『君の名は。』、2019年『天気の子』と国民的な大ヒットを世に届けてきた新海誠監督の最新作の概要がいよいよ明らかになる。2021年12月15日に「新海誠監督の新作発表会見」が実施されることになった。 映画…