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カテゴリー:海外ビジネス
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東映アニメとサウジアラビアで劇場アニメ製作 監督に「名探偵コナン」静野孔文
日本と中東のアニメを通じてビジネスのつながりが、2018年以降にさらに強まりそうだ。東映アニメーションとサウジアラビアのコンテンツ企業のマンガプロダクションズは、1月22日に長編劇場アニメの企画を進めていることを明らか… -
アニプレックス アニメ配信で全欧州カバー目指す ロシア語配信スタートにメドベージェワ選手が応援
アニメ企業のアニプレックスは、フランス現地法人Wakanim SASを通じて、ヨーロッパ地域で日本アニメの配信ネットワークを拡大している。このほど新たにロシア語圏での日本との同時配信を開始した。配信タイトルには、『グラ… -
アングレーム国際漫画祭 日本マンガで3つの展覧会、手塚治虫、浦沢直樹、真島ヒロ特集
2018年1月25日から28日まで、世界有数の漫画イベントであるアングレーム国際漫画フェスティバルがフランスで開催される。今年で45年目を迎えるグローバルなイベントは、かねてより日本マンガを大きく扱ってきた。しかし今年… -
デンマークの日本マンガ・アニメイベントに3万人 展覧会、上映、トーク、セミナーまで
日本のアニメやマンガなどポップカルチャーをテーマにしたイベントが世界各地で開催されている。日本文化の関心の高まりもあり、多数の来場者を集めるものも少なくない。そのなかでも2017年に注目を浴び、大きな成功を集めたのが、… -
米国アマゾンプライム・ビデオ、日本アニメ専門配信「Strike」を1年で終了
米国のAmazon.comが運営してきた日本アニメ専門の定額課金見放題サービス「Anime Strike」が、2018年1月5日に終了した。Anime Strikeで配信されていた『いぬやしき』、『宝石の国』、『ボール… -
「夜明け告げるルーのうた」「夜は短し歩けよ乙女」米国公開へ、GKIDSが配給権獲得
米国の映画配給会社GKIDSは、2018年1月2日、湯浅政明監督の3本の劇場映画の米国配給権を獲得したことを明らかにした。2017年に日本公開された『夜明け告げるルーのうた』、『夜は短し歩けよ乙女』、そして2004年に… -
興収1位は「君の名は。」2017年北米公開された日本アニメイベント上映が増加
2017年も暮れとなり、北米の映画興業の大勢も見えてきた。日本の劇場アニメも北米で上映されており、その中で最も興行収入が多かったのは新海誠監督の『君の名は。』だった。米国の映画興業情報のBox Office Mojoに… -
6位に「ドラえもん」 2017年の中国のアニメーション映画興業ランキング
近年の中国の映画興業収入の急拡大のなかで、世界の映画ビジネスにおける中国の存在感が増している。グローバルでの大ヒットには、中国の動向が欠かせない。それはアニメーション映画でも同様だ。 そうしたなか2017年、一年間… -
2017年に中国で公開された日本映画10本、アニメは6本 もっとも稼いだのは?
2016年は、日本映画の中国公開が注目された年であった。それまで日本映画は年に0本~3本とほとんど公開されなかったが、一挙に11本に増え、興行収入が日本円で90億円を大きく超えた『君の名は。』が大ヒットした。 大き… -
台湾が「国家漫画博物館」建設 予算約43億円、2020年完成予定
台湾にマンガをテーマとした大型博物館が建設される。台湾中部の主要都市である台中市は、台湾政府文化部が11億5000万元(約43億円)の予算で、市内に「国家漫画博物館」を設立することで合意したと明らかにした。 台湾文…