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カテゴリー:海外ビジネス
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「銀魂」中国公開、初週末興収10億円超える 実写邦画史上1位に
2017年9月1日(金)に中国全国公開となった映画『銀魂』が、堅調なスタートを切った。中国全土で8000館規模での上映となったが、1日から3日までの初週末の興行収入は現地の中国票房によれば6139万元、日本円では10億… -
米国アニメイベントOTAKONの来場者2万4894人 ワシントンD.C.移転も15%減で伸び悩み
北米の日本アニメのイベントOTAKONが、今年の夏の来場者数を明らかにした。2017年は8月10日から12日までの3日間、ワシントンD.C.のコンベンションセンターで開催され、期間中実数(ユニーク来場者数)で2万489… -
住友商事、グリー、クランチロールのイレーション 海外向け日本アニメIPのゲーム事業で協業
住友商事と米国のコンテンツ配信会社イレーション、そしてグリーは、日本アニメを活用した海外向けのゲーム事業を共同で手がけることになった。2017年8月25日に、3社はゲーム化と共同パブリッシングで合意したことを明らかにし… -
Japan Content Showcase 2017 ブース販売が前年比20%増で過去最高に
10月月23日から26日まで開催される国際コンテンツ見本市Japan Content Showcase (JCS)が今年も盛り上がりそうだ。 事務局によれば、本年の出展者ブースの販売数が前年比で20%増となり、過去… -
劇場鑑賞も定額見放題 MoviePassが月額9.95ドル導入で米国映画業界騒然
インターネットの普及で、映画や音楽、書籍などエンタテイメントを楽しむコストは2000年代に入り急激に低下している。月単位・年単位で定額支払いすると大量の作品を自由に楽しめる定額利用放題のサービスがトレンドを牽引している… -
「ひるね姫」9月8日に米国公開 GKIDS配給で34館をリストアップ
国内では2017年3月に全国公開された『ひるね姫 〜知らないワタシの物語〜』が、9月8日から米国公開をスタートする。配給は良質のアニメーション映画をピックアップすることで定評あるGKIDSが手がける。国内ではこれまで英… -
「マジンガーZ」11月公開 仏配給会社Eurozoomが日本アニメにビジネスシフト
フランスの映画配給会社Eurozoomが、日本アニメの劇場ビジネスに大きく舵を切っている。5月に『劇場版 ソードアート・オンライン -オーディナル・スケール』、7月に『ひるね姫 ~知らないワタシの物語~』を公開、さらに… -
「サマーウォーズ」が常夏のタイにお出掛け 現地アニメイトで初の海外展示会
2009年公開の細田守監督『サマーウォーズ』が、公開から8年経つが色褪せない人気を保っている。人気というよりも、すでにスタンダートなアニメ映画の傑作と言っていいだろう。8月18日には、日本テレビ「金曜ロードSHOW!」… -
韓国・済州島にライオンズゲート初のテーマパーク建設 「トワイライト」から「ハンガー・ゲーム」まで
2017年8月15日、米国の大手映画会社ライオンズゲートは、韓国のリゾート地済州島に同社初の大型テーマパーク「ライオンズゲート ムービー・ワールド(Lionsgate Movie World)」を建設すると発表した。ラ… -
「聲の形」が中国公開へ 2017年3本目の日本映画になるか?
日本では2016年9月16日に公開し、23億円を超える興行収入で大ヒットになったアニメ映画『聲の形』の中国公開が決まったようだ。中国の大手ITテクノロジー情報サイトのDoNewsは、2017年8月4日に『聲の形』の中国…